練馬区の氷川台駅周辺で、道路整備に向けた動きが見られます。


今回注目したのは、都市計画道路「放射第36号線」の整備です。小茂根四丁目から氷川台三丁目までの約980mの区間で、氷川台駅周辺から開進第四中学校付近を通り、環状七号線へとつながる道路が計画されています。


道路が整備されれば、氷川台駅周辺の街並みや、地域の交通の流れにも変化が生まれそうです。
石神井川に架かる橋、そしてまっすぐに延びる道路



現地を歩いてみると、氷川台駅周辺には工事関連の資材などが置かれ、道路整備に向けた動きが感じられます。


石神井川には、すでに橋が架けられています。その先には、これから道路が延びていく様子を想像させる景色が広がっています。


東京都は、放射第35号線・第36号線の整備を進めています。石神井川に架かる橋梁についても、鋼桁の架設が行われたことが東京都の資料で紹介されています。




用地取得が進んだ場所も見られ、これから道路の形が少しずつ具体的になっていきそうです。


氷川台駅前も変わる?道路整備で街の風景に変化


道路整備とあわせて注目したいのが、氷川台駅前の変化です。
駅前では、マクドナルド氷川台駅前店が2026年12月ごろに閉店する予定です。一方、サミット前には新しいマクドナルド氷川台店が12月24日にオープンする予定となっています。
駅前で親しまれてきたお店の動きも、街の変化を感じさせる出来事です。
さらに気になるのが、駅前の道路沿いに並ぶお店の今後です。



マクドナルドやバーガーキング、サイゼリヤなど、駅前には日常的に利用するチェーン店が並んでいます。こうしたお店のある風景も、道路整備によって変わっていくのでしょうか。

ただし、沿道のお店が今後どのような影響を受けるのか、個々の店舗の移転や閉店が決まっているわけではありません。

練馬区も、放射第36号線の整備によって駅前空間が変化することを見据え、氷川台駅周辺のまちづくりを検討しています。2026年9月には、駅周辺地区の地区計画原案について説明会が開催されました。
道路ができると、氷川台の暮らしはどう変わる?

新しい道路が整備されれば、交通の流れが変わるだけでなく、沿道の土地利用や駅前のにぎわいにも影響が及ぶ可能性があります。

便利になることへの期待がある一方、これまで見慣れてきた街の景色が変わっていくことに、寂しさを感じる人もいるかもしれません。

氷川台駅前のマクドナルドやバーガーキング、サイゼリヤ。普段から利用してきたお店も、街の風景をつくる大切な存在です。

道路の整備が進むにつれて、氷川台はどのような街へと変わっていくのでしょうか。

石神井川に架かる橋と、その先に延びていく道路。今しか見られない工事中の風景を記録しながら、これからの氷川台の変化を見守っていきたいと思います。
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