2025年5月モスバーガーの50周年に考案された幻の「MOS50(キッチンカー)」でフィフティースモス880円を赤塚植物園「グリーンフェスタ2025」にて食べてきました。自然の中で特別な食材を使った限定メニューを食べることができて、プレミアムなモスバーガー体験が味わえました。
※取材に応じて下さった店員さんに感謝申し上げます。
MOS50(キッチンカー)

MOS50は2022年に創業50周年を迎えたモスバーガーが、その記念事業の一環として始めた移動販売のキッチンカーです。
通常の店舗とは異なる、キッチンカー限定の特別なメニューを提供しており、アメリカ産アンガス牛を使ったプレミアムなハンバーガーなどが特徴です。
イベント会場や企業の駐車場などに不定期で出店しているため、なかなか食べられないのですが、赤塚植物園で開催された「グリーンフェスタ2025」にMOS50が出店されていたので、賞味することができました。

メニュー

50th MOS(フィフティース モス) | モスバーガーのミートソースをベースに、牛肉、ホールトマト、玉ねぎ、にんじんを増量し、赤ワインとバターでリッチに仕上げたソースと、アメリカ産アンガス牛のパティが特徴のグレードアップ版モスバーガー。 |
50th TERIYAKI(フィフティース テリヤキ) | モスオリジナルのテリヤキソースをさらに進化させた「赤いテリヤキソース」を使用。トマトペーストを加え、酸味とキレを引き出した、アンガスビーフパティによく合うテリヤキバーガー。 |
50th MOS Cheese(フィフティース モス チーズ) | 「50th MOS」にチーズを加えた、より濃厚な味わいのバーガー。 |
ハンバーガー


ハンバーガーにはポテトチップがついてきました。

50thMOSと50thTERIYAKIというMOS50でしか食べられないハンバーガーを注文してみました。
フィフティース モス880円


創業50周年を記念して開発された「50th MOS」や「50th TERIYAKI」は、通常のモスバーガーで使用している食材をグレードアップさせたり、特別なソースを使用したりと、こだわりの詰まった限定メニューだと店員さんにお伺いしました。特にアメリカ産アンガス牛のパティは、肉本来の旨味を存分に楽しめます。一つ一つの素材もさることながら、モスバーガーのミートソースのこくや甘味、また、トマトの酸味が絶妙のハーモニーを生み出していて、アメリカのハンバーガーが持つ力強さだけでなく、日本のハンバーガーならでわの繊細さも感じました。
フィフティーステリヤキ880円


50thTERIYAKIもとってもおいしかったです。フレッシュなレタスが山盛り入っており、甘辛い照り焼きソースとバンズと一緒に食べるとシャキシャキのレタスの触感と、ジューシーなバンズがたまりませんでした。
最後に

「MOS50」でハンバーガーを頂きました。特別な食材を使った限定メニュー、非日常的な場所での食事体験、そしてモスバーガーファンにとっての特別な機会が組み合わさることで生まれる、プレミアムなモスバーガー体験が味わえました。
みなさんもMOS50に足を運んでみてはいかがでしょうか。