2025年バリアフリーが進む東武東上線朝霞台駅にエレベーターが設置されました。

2025年ついに東武東上線朝霞台駅にエレベーターが設置されました。朝霞台駅は武蔵野線の乗換駅でもあるので利用客が多いのですが、ベビーカーや車いすの方は朝霞台駅の利用が難しく、他のルートを利用されているという声もありました。朝霞台駅のエレベータ―の設置はありがたいですね。

東武東上線朝霞台駅

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朝霞台駅(あさかだいえき)は、1974年(昭和49年)8月6日に開設された、埼玉県朝霞市東弁財一丁目にある、東武鉄道東上本線の駅です。駅番号はTJ 13です。

東武東上線とJR武蔵野線が乗り入れており、都心方面や埼玉県の広範囲へのアクセスが非常に便利です。乗り換えの利便性が高く、通勤・通学だけでなく、お出かけの拠点としても機能しています。1日の平均乗降人員: 148,983人 (2023年)となっています。

エレベーターの設置

設置場所:としては、北口、改札内(上下ホーム)、南口の計4ヶ所にエレベーターが設置される計画です。

北口と改札内のエレベーターが、2025年3月28日に供用開始されました。これにより、北朝霞駅東口広場と朝霞台駅コンコース、および上下ホームとコンコースがエレベーターで繋がりました。

南口のエレベーターについては、現在も工事中で、2025年度中の完成が見込まれています。

改札内のエレベーター

エスカレーターの設置で、車いすの方、荷車を持った方、ベビーカーの方など、多くの方が朝霞台駅を利用しやすくなりました。これはありがたいですね。

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