2025年11月27日「板橋のいっぴん2025」が発表！成増・赤塚エリアを代表する新たな“食のブランド”が誕生

本日11月27日、板橋区を代表する食のブランドとして、「板橋のいっぴん2025」が正式に発表されました。区民投票や厳正な審査会を経て選ばれた、手土産や贈り物に最適な魅力あふれる商品群の中から、成増・赤塚エリアを代表する新たな「いっぴん」をご紹介します。

「板橋のいっぴん」は、区内商業の活性化を目的に区が認定する商品の総称であり、今回の選定は令和4年度の「板橋のいっぴん2022」以来となります。

ゼラチン研究の専門家が開発した、香り高く濃厚な味わいのプレミアムコーヒーゼリーです。豆の風味を最大限に引き出し、こだわりの食感と豊かな香りが楽しめます。

40年以上変わらないフワフワのパン生地に、チェダーチーズと粒からしマヨネーズをスライスハムで挟み、その上からナチュラルチーズとカレー粉を振りかけた、一度食べたら忘れられない一品。
のぐちやBakeryさんは「焼きそばパン」に次ぐ、２品目の選定ですね。

当店自慢のコーヒーバタークリームとアーモンドプラリネのロールケーキ。ほろ苦いコーヒー味のクリームとスポンジ、そしてカリッとしたアーモンドプラリネの香ばしさで深い味わいに仕上げた洋菓子です。賞味期限は10日間で、手土産にも最適です。
フランス製菓さんは「大仏サブレ」に次ぐ２品目の選定となります。

三日間かけて調理した豚バラ一本使用の角煮です。数時間煮込んで余分な脂を丁寧に取り除き、さっぱりとした優しい味わいに仕上げています。真空包装で風味を保ち、湯煎で簡単に調理可能な本格的な一品。

国産の鶏もも肉を時間をかけて仕込み、油にもこだわって揚げたてはジューシーでサクサク、冷めても美味しく食べられるよう工夫された一品。九州大分県の郷土料理を独自にアレンジしたもので、辛子とポン酢、天つゆなどにつけて食べるのがおすすめです。

今回認定された「板橋のいっぴん2025」は、板橋区の食文化の豊かさを象徴しています。

よかったら、ぜひこれらの新しい「いっぴん」を体験してみてはいかがでしょうか。

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