都営大江戸線「光が丘駅」で、A5出入口付近の新設エレベーター工事が進んでいます。

光が丘駅にはすでに地上から改札・ホームまでのバリアフリー1ルートがありますが、駅南側のA5出入口周辺には、地上と改札階を直接結ぶエレベーターがありませんでした。

そのため、光が丘IMA南館や光が丘七丁目方面から車いすやベビーカーで駅を利用する場合、既存のエレベーターまで迂回する必要がありました。東京都の説明では、片側3車線の道路を横断する必要があり、階段利用と比べて約200m長くなるケースもあります。

今回整備されるA5エレベーターは、こうした南側からのアクセスを改善するものです。
供用開始は2026年度予定

工事は入札不調などにより当初の計画から遅れましたが、2025年6月に建築・設備工事の契約が成立。現在は2026年度(令和8年度)の供用開始に向けて整備が進められています。

2026年8月現在、地上側の上屋周辺では舗装や植栽などの整備も進み、完成に近づいている様子がうかがえます。
供用開始後は、
光が丘IMA南館・光が丘七丁目方面 → A5出入口 → 新設エレベーター → 改札階
という、南側からより直接的なバリアフリー動線が確保されることになります。

車いす利用者やベビーカー利用者、高齢者などにとって、光が丘駅がさらに利用しやすくなりそうです。
正式な供用開始日がいつになるのか、今後の発表にも注目です。




