8月最後の週末、8月29日(土)・30日(日)、赤塚新町にある「ゆりの木商店街」で「ゆりの木夏まつり」が開催されました。



7月初旬から各地で続いてきた夏祭りシーズンも、8月末を迎えていよいよ終盤。初日の29日はあいにくの曇り空となり、雨の時間帯もありましたが、会場には多くの人が訪れ、にぎやかな雰囲気に包まれていました。
商店街が熱く盛り上がる!ステージ&賑やかな屋台


ゆりの木商店街の通り沿いには、模擬店やフリーマーケット、キッチンカーなどが並び、限られたスペースを上手く活用した会場は、歩いているだけでもお祭り気分を楽しめます。


地元でおなじみの「よしや」さんでも、焼きそばやたこ焼き、唐揚げなどが販売されていました。香ばしい香りに誘われて購入し、この日の夕飯に決定!子どもには大きな綿あめを買って大満足の様子です。

ステージエリアでは、舞踊やフラダンス、コンサートなど、さまざまなパフォーマンスが披露され、会場を華やかに盛り上げていました。

今回の「ゆりの木夏まつり」は、光が丘ゆりの木北自治会が主催し、光が丘ゆりの木商店会が連携。模擬店やフリーマーケットをはじめ、コンサート、舞踊、フラダンスなど、多彩な催しが予定されています。

そしてフィナーレには、オーケストラと合唱によるステージも予定されています。都会の団地を舞台にした、ゆりの木夏まつりならではの締めくくりにも注目です。
子どもたちが夢中になる「小道のゲームコーナー」

メイン通りから一歩小道に入ったスペースでは、子ども向けの「お楽しみコーナー」が展開されています。

子どもたちが協力して運営するこのコーナーは、今年も11号棟前の通路に登場。


- 射的
- スーパーボールすくい
- 輪投げ
など、幅広い年齢の子どもたちが楽しめる内容になっています。


射的では、真剣な表情でターゲットを狙う子どもたちの姿が印象的でした。一通り遊んだ後は、よしやさんで買い物をしてからテーブル席へ。子どもたちは嬉しそうに景品としていただいたおやつを味わっていました。


なお、会場ではステージ前が飲食禁止のイス席、けやき通り側のテーブル・イス席が飲食可能エリアとなっています。お祭りを楽しみながら食事をする場合は、テーブル席を利用しましょう。
赤塚新町と光が丘――歴史を感じる区界(くざかい)のまち

ゆりの木商店街を出ると、緑の多い並木道が広がっています。
実はこの周辺は、板橋区と練馬区の境界に位置するエリア。ゆりの木通りを境に、板橋区側のゆりの木北団地と練馬区側の地域が隣り合っています。


さらに、道を挟んで「練馬区立光が丘第八小学校」と「板橋区立赤塚新町小学校」が向かい合う、ちょっとユニークなロケーションもこの地域ならでは。
広大な光が丘公園も、練馬区だけではなく板橋区赤塚新町三丁目にまたがっています。

この一帯は、かつて陸軍の成増飛行場があった場所で、戦後は米軍住宅地「グラントハイツ」として利用されました。その後、1973年(昭和48年)に返還され、現在の光が丘公園や住宅地へと姿を変えていきました。
現在の街並みを歩いていると、こうした地域の歴史にも思いを馳せることができます。
夏の終わり、そして秋の気配へ


楽しい夏祭りが終わると、いよいよ夏も終盤。新学期が始まり、これからは地域の神社で例大祭などが行われる季節へと移り変わっていきます。
赤塚新町の温かさと活気がぎゅっと詰まった「ゆりの木夏まつり」。
地域の皆さんが力を合わせてつくる、まさに「ふるさと」と呼べる街のお祭りです。

9月12、13日には秋の子ども祭りも開催予定となっていますので、近くの方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
ゆりの木北自治会をはじめ、地域のみなさん、楽しい時間をありがとうございます!
📍 開催情報

イベント名: ゆりの木夏まつり
日程: 2026年8月29日(土)・30日(日)
時間: 13:00~
※詳細なステージ時間などは公式プログラムをご確認ください。
場所: ゆりの木商店街 東京都板橋区赤塚新町3-32-14
主催: 光が丘ゆりの木北自治会
連携団体: 光が丘ゆりの木商店会
アクセス: 東京メトロ「地下鉄赤塚駅」から徒歩約5分/東武東上線「下赤塚駅」からも徒歩圏内




