2026年10月10日(土)・11日(日)の2日間、成増の街が大きな熱気に包まれました!



成増の「氷川神社」で、2年に一度の例大祭「成増まつり」が開催されました。



夕方になり、少し涼しくなった頃、子どもと一緒にワクワクしながらお祭りへ出かけてきました。
今回は、屋台のにぎわいや子どもたちの笑顔、そして川越街道や駅前商店街を巡る迫力満点のお神輿の様子をレポートします!
熱気あふれる屋台と子どもたちの笑顔


コスモホールの駐車場奥へと進むと、手前側にはお神輿があり、その奥には屋台が!


地元のスポーツチームや商店などが出す、飲み物やかき氷、焼きそば、綿あめ、ゲームなどの屋台が並びます。会場はお祭りらしいにぎわいに包まれていました。

地域のお店や団体が参加し、みんなでお祭りをつくり上げている温かい雰囲気が印象的でした。
川越街道を渡り、バスを従えて練り歩く迫力のお神輿

ちょうど私たちが到着したタイミングで、神社からお神輿が出発!
せっかくなので、私たちも一緒に街を歩きながら巡行の様子を見てみることにしました。


神輿は、神様がお乗りになるものとされ、地域を巡る祭礼には、無病息災や災厄除け、五穀豊穣、商売繁盛など、さまざまな願いが込められています。

神社を出たお神輿は、交通の大動脈である川越街道(国道254号)へ。

警察の方々による誘導のもと、都心と埼玉方面を結ぶ主要な幹線道路を、お神輿が堂々と渡っていきます。
日頃、多くの車が行き交う川越街道をお神輿が進む光景は、迫力満点。普段の交通風景とは違う、祭りの日ならではの特別な雰囲気を感じました。


そのまま成増駅南口ロータリーへ向かうと、威勢のいい掛け声が街中に響き渡ります。


バス通りということもあり、神輿のすぐ後ろを路線バスがゆっくりと追走するという、印象的な光景も見られました。
大きな掛け声とともに進むお神輿と、駅前を行き交う人々。成増の街が祭りの熱気に包まれていました。
スキップ村商店街からMEGAドン・キホーテ前へ

ロータリーを抜けたお神輿は、成増のシンボルの一つでもある「スキップ村商店街」へ。
緩やかな坂を下りながら、商店街を威勢よく練り歩いていきます。


沿道にはお神輿を見守る人々の姿も。普段は買い物客でにぎわう商店街が、この日は祭りの舞台となり、いつもとはひと味違った表情を見せていました。

MEGAドン・キホーテ成増店の前でお神輿が小休止に入った際、ふと、昔のスキップ村の古い写真に思いを馳せました。


時代が変わっても屋号を守り続けているお店もあれば、新しく街に加わったお店もあります。


そんな商店街の風景を眺めながら、長い年月をかけて受け継がれてきた成増の歴史を感じました。
街並みが変わっても、地域の人々が集い、祭りを楽しむ光景は、これからも大切にしていきたいものですね。
大都会の幹線道路をゆくお神輿と、神社への帰還


小休止を終えたお神輿は、再び川越街道へ。

国道254号として都心と埼玉方面を結ぶ幹線道路。その一角をお神輿が進んでいく光景は、成増ならではの見どころです。

驚いたのは、川越街道の車道の一車線を使って、お神輿が進んでいく様子です。

ビルが立ち並ぶ街並みを背景に、威勢のいい掛け声とともに進むお神輿。そのすぐそばを車が行き交う様子からは、日常の交通と、地域に受け継がれてきた伝統が交差する成増の街の姿が感じられました。

駅前ロータリーや商店街だけでなく、幹線道路も巡行ルートとなることで、普段の街並みが祭りの舞台へと変わっていきます。

川越街道という大きな幹線道路から、駅前ロータリー、そしてスキップ村商店街へ。成増の街を巡るお神輿の姿からは、交通の要所として発展してきた街の風景と、地域の人々が大切に守り続ける伝統を同時に感じることができました。

最後に林屋ビルの角を曲がり、お神輿は無事に神社へと戻っていきました。

まとめ:地域の願いを乗せて、また次の祭りへ

屋台のにぎわい、子どもたちの笑顔、そして街中に響き渡るお神輿の掛け声。

2026年の成増まつりは、地域の人々が一緒になって楽しみ、伝統を受け継いでいく姿を感じられるお祭りでした。

お神輿が街を練り歩くことは、単に祭りを盛り上げるだけではありません。地域の安全や人々の健康を願い、世代を超えたつながりを育み、街への愛着を深める大切な機会でもあります。

川越街道という幹線道路も、駅前ロータリーも、スキップ村商店街も、お神輿が通ることでいつもとは違った表情を見せてくれました。

地域の歴史や文化を次の世代へとつないでいく、こうした祭りの風景がこれからも続いていってほしいですね。

なお、成増氷川神社の例大祭は2年に一度の開催です。次回の例大祭は2028年となる見込みです。

次のお祭りでは、どんなにぎわいが見られるのでしょうか。今から楽しみですね!










