板橋区のハッピーロード大山商店街で、長年にわたり地域に愛されてきた大人の男服専門店「竹内洋服店」が、2026年6月20日をもって閉店となりました。




同店は「創業100周年へ向けてこれからも街中で気軽に着られる洋服を提供していきます」と掲げ、大山の粋な男たちのファッションを支え続けてきた名店。これまでの長い歴史に幕を下ろすことになりました。

長い間、お世話になりました。
迫る再開発の足音と、揺れる地元の声

竹内洋服店の閉店の背景には、現在大山駅周辺で急速に進められている大規模な再開発事業の影響があります。
隣接するスーパー「コモディイイダ」の建物には、「アーケードを壊すな」「再開発反対」といった切実なメッセージが掲げられており、古き良き下町の風景やコミュニティが失われることへの危機感と、戸惑いの声が街のいたる所に滲んでいます。
新しい時代への街の生まれ変わりは必要なことですが、変化は時に痛みを伴いますね。
下町の活気あふれるアーケード街として全国的にも有名だったハッピーロード大山商店街。その歴史を紡いできた老舗の閉店とともに、再開発の足音はすぐそこまで迫っています。







