今回は、東京都練馬区にある昔ながらの銭湯「三原台 富士の湯」に行ってきました。


1962年創業、半世紀以上前に建てられたという建物は、見事な「宮造り建築」で、まるで神社仏閣のような神々しさがあります。


暖簾をくぐって一歩足を踏み入れると、そこはもう完全な昭和レトロの世界。天井が高く開放的な脱衣所、使い込まれているけれどピカピカに磨かれた床。これだけで日常の忙しさを忘れてしまいます。


湯船から眺める日本庭園と錦鯉


富士の湯の最大の魅力は、なんといっても男湯側から見える中庭の日本庭園です。風情ある太鼓橋が架かる池には、立派な錦鯉が気持ちよさそうに泳いでいます。

お湯は少し熱めの江戸前スタイル。バイブラ(気泡風呂)でしっかりと身体をほぐしたあと、湯上がりに縁側で涼みながら鯉を眺める時間はまさに至福のひとときでした。
なんと浴槽からも金魚の水槽が見えて子供がとっても喜んでいました。
訪れる際のアドバイス

持ち物:シャンプーやボディーソープの備え付け、タオルの無料貸出はありません。お出かけの際は「お風呂セット」を一式持参するのがおすすめです(番台での購入も可能です)。

アクセス:西武池袋線「石神井公園駅」から歩いて10分ほど。無料の駐車場もあるので、車でのアクセスも便利です。都会の喧騒を忘れて、心も体も芯からリフレッシュできる素晴らしい銭湯でした。

みなさんもぜひ、歴史ある湯船に癒やされに行ってみてください!



