【板橋 閉店】閉店間近の「無印良品 板橋南町22」にて板橋22バーガー980円を食べてきました。

2025年9月30日に都内でも有数の販売面積を誇る無印良品の旗艦店のひつとである無印良品 板橋南町22が11月16日にて閉店すると聞いて、板橋22バーガーを頂きました。

無印良品板橋南町22は首都高速道路の中央環状線と5号池袋線に近い、山手通り沿いにあります。大山駅や要町の駅が最寄り駅ではありますが、歩くと10分近くかかるので車や自転車で訪れる方も多いそうです。

建物はもともとはハタスポーツがあり、その前は材木店があったそうで、そうした歴史から岐阜県の山林から切り出したヒノキのオブジェ入口に置かれています。

建物は1階から4階まであり食品から日用品、衣料品、さらには家具や住居品もあり、都内でも有明や銀座と並ぶ旗艦店として、豊富な品ぞろえを誇っていました。板橋南町22で揃わない商品は殆どないとか。

1階には地図が置かれており、近隣のオススメのお店が掲示されています。

休憩スペースもゆったりと設けられており、お年寄りの方や子連れの方が休憩する姿を見かけます。

店内はゆったりした作りになっており、廊下が広く取られているため、ベビーカーや車椅子でもすれ違うことも可能です。

店内にはシンプルながら洗練されたデザインや品質を誇る無印良品の商品が整然と並んでいます。

季節限定の商品もあり、今の時期は10月末に向けてハロウィン関係の商品が棚を賑わせています。

絵本が読めるスペース。

無印良品といえば地域との連携が有名ですが、豊島区の小学校と児童が考えたカレー、板橋のいっぴん、資源回収ステーションもあったりします。都内の旗艦店として、地域との連携にも力を入れている様子が伺えます。

加えて、MUJI kitchenも併設されており、板橋南町22店でしか食べることのできないご当地バーガー「板橋22バーガー」も販売していたりします。

11月の閉店まで時間もないので、食べ納めとばかりに注文してみました。

肉の旨味をしっかりと感じられる分厚いパティ、フレッシュなトマト、レタスがバランスよく入っていて、とっても美味しいです。

お店としては広々としており品揃えも豊富で、地域とのの連携も厚く、無印良品の都内の旗艦店としての役割を果たしているようにも感じてしますのですが、2022年の開店から僅か3年で閉店となります。11月16日が最終営業日であり、7日から閉店セールが行われるとのことです。

同じ敷地内にマルエツやパパスもありますし、駐車場も完備されていますので、みなさんも最後に無印良品板橋南町22店に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。今なら、いたPayの10還元もありますよ。

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