【お弁当】土支田の住宅街に佇む、心温まる家庭料理の店「寄来処」

練馬区土支田。閑静な住宅街を歩いていると、一見大きめな民家のような、どこか懐かしい佇まいのお店が見えてきます。ここが、地元の人々に愛される定食・家庭料理の店「寄来処(よらしょ)」です。

店頭に並ぶ新鮮な野菜と自家製の味

お店の前に着くと、まず目に飛び込んでくるのが、軒先に並べられた野菜たちです。

  • 大根、ネギ、ニンジンといった冬の定番野菜
  • 近年、大泉エリアで栽培が盛んなキウイフルーツ
  • 丁寧に漬け込まれた自家製のたくあん

まるで街角の直売所のような光景に、思わず足が止まります。


現在の営業スタイル:お弁当のテイクアウトが中心

2025年末までは店内飲食も可能でしたが、現在は形態が変わり、お弁当の販売がメインとなっています。

※現在、店内での飲食は個別に契約されている企業様のみとのことです。

注文は店頭の小窓から。この日のメニューは、どちらも食欲をそそる2種類(各800円)でした。

  1. 味噌カツ弁当
  2. ほっけの塩焼き弁当

今回は、冬に一段と美味しくなる「ほっけ」を注文しました。


待ち時間に感じた、お店の方の優しさ

店頭で注文した際、「出来上がるまで中で待っていてくださいね」と店内に案内していただきました。こうした何気ない心遣いが、寒い日には本当に身に染みます。

店内にはカウンター席と小上がりの座敷があり、親戚の家に遊びに来たような安心感。テレビを眺めながら待つこと約5分、出来立てほかほかのお弁当が完成しました。


実食:ボリューム満点!冬の味覚と手作りの副菜

持ち帰ったお弁当はずっしりと重く、蓋を開ける前から期待が高まります。

冬のほっけは脂がのっていて絶品。副菜の一つひとつもしっかりと手作りされており、特に自家製の大根は、素材の良さが活きた「家庭の味」そのもの。

さらに、袋の中には可愛らしくラッピングされたつまようじが添えられていました。細かな部分にまで宿る「心配り」に、お腹だけでなく心まで満たされます。


まとめ

「寄来処」は、お弁当の温かさはもちろん、人の温もりを感じさせてくれる素敵な場所でした。

12時頃に早々に弁当が売り切れになることも。

土支田の住宅街で、ふと手作りの味が恋しくなったとき。小窓の向こうにある優しい味を求めて、また「寄り道」したくなるお店です。

この記事を書いた人

なりチャン

なりますチャンネルは、成増をベースに東京の城北エリア(板橋・練馬)の地域情報を地元目線でリアルタイムにお届けしていきます✉「子どもたちが地域の方々と触れあい、地域をもっと好きになってほしい」という想いで2022年頃に始めました。月間40万PV(2025年10月)。