2026年2月9日 — 2月7日から8日にかけて関東地方を襲った積雪と記録的な寒波。週明けの9日月曜日、板橋区・練馬区周辺では水道管の凍結・破裂による漏水被害が相次いで報告されています。

■ 地域での被害状況

成増周辺でも、寒波の爪痕が如実に現れています。

- 成増駅北口ロータリー付近: 「キッチンオリジン」横の屋外水道が破裂。噴水のように水が道へ流れ出し、一時騒然となりました。

- 旭町・旭幼稚園付近: マンションから漏水が発生。折しも園児の登園時間と重なり、通路が水浸しに。「濡れちゃう!」という園児たちの声が響くなど、市民生活に影響が出ています。

関東地方では、気温がマイナス4°C以下(風の強い場所ではマイナス1〜2°C)になると、水道管が凍結・破裂するリスクが急増します。明日以降も冷え込みが予想されるため、厳重な警戒が必要です。
❄️ 今すぐできる!「凍結防止」3つの鉄則

今夜の寝る前や、外出前に必ずチェックしてください。
- 「ちょろちょろ出し」が最強 蛇口から鉛筆の芯くらいの太さで水を流し続けてください。水が動いていれば凍りにくくなります。
- 屋外配管の「着せ替え」保温 むき出しの水道管や蛇口に、古タオルやプチプチを巻き、上からテープで防水してください。「濡れない」ことがポイントです。
- メーターボックスを埋める 地面にある水道メーターの箱の中に、ビニール袋に入れた古着や新聞紙を詰め、隙間を埋めて冷気を遮断してください。
※給湯器の電源は切らないで! 多くの給湯器には自動凍結防止ヒーターがついています。電源プラグは絶対に抜かないようにしましょう。
⚠️ もし凍ってしまったら「熱湯は厳禁!」

水が出ないからといって、熱湯を直接かけるのは絶対にやめてください。 急激な温度変化で管が破裂します。
- 正しい方法: 凍った箇所にタオルを被せ、その上から50°C程度のぬるま湯をゆっくりかけるか、ドライヤーの温風を当てて気長に溶かしてください。
🛠️ 万が一、破裂してしまったら

水が噴き出してしまった場合は、以下の手順で応急処置を行ってください。
- 元栓を閉める: メーターボックス内の「止水栓」を回して、家中の水を止めます。
- 応急処置: 破裂箇所に布やテープをしっかり巻き付けます。
- プロに依頼: 自治体の「指定水道工事店」へ修理を依頼してください。
連日の寒波により、修理業者も大変混み合っています。まずは「凍らせない対策」を徹底しましょう!



