練馬区の北西端、都営大江戸線の延伸計画で注目を集める土支田エリアに、新たな大型店舗の出店計画が動き出しています。
土支田1丁目の更地において、ホームセンター大手「コーナン」のオープンが予定されていることがわかりました。
出店計画の概要
練馬区の中規模小売店舗の立地調整に関する条例に基づき、以下のスケジュールで手続きが進められています。
- 申請日: 2026年4月2日
- 住民説明会: 2026年5月12日 開催予定
- オープン予定日: 2026年12月2日
- 現在の状況: 予定地は現在さら地となっており、これから12月のオープンに向けて建物の建設工事が始まる見通しです。
鉄道空白地帯から「延伸の街」へ

土支田はもともと、東武東上線の成増駅や大江戸線の光が丘駅、西武池袋線の石神井公園駅のいずれからも距離があり、交通のアクセスが課題とされてきたエリアでした。
しかし、現在は都営大江戸線の延伸計画が進行しており、エリア内には「土支田駅(仮称)」の開設が予定されています。この駅開設を見据えるように、周辺では宅地化や土地区画整理が急速に進んでいます。
土支田エリアの4つの特徴

農村の面影を残しながら、近代的な街へと脱皮を続ける土支田には、主に4つの特徴があります。
- 豊かな農業風景 練馬区内でも特に農業が盛んな地域で、住宅街の中に広がる畑や野菜の無人販売所が日常の風景として根付いています。
- 貴重な自然環境 23区内では珍しいカタクリの自生地「清水山憩いの森」があり、武蔵野の豊かな緑が今も大切に守られています。
- 大規模な街路整備 「土支田通り」を中心に道路の拡幅工事が進んでおり、以前の狭かった道から、広い歩道を持つ安全で開放的な街並みへと変化しています。
- 都市開発への期待感 駅の開設と道路整備、そして今回のコーナン出店のような商業施設の進出により、ファミリー層を中心とした居住エリアとしての人気も高まっています。
まとめ
かつてののどかな農村風景を大切にしながら、都市としての機能も着実に整いつつある土支田。2026年冬のコーナンオープンは、さらなる地域の利便性向上につながる大きなトピックとなりそうです。







