【高島平】パンの名店が仕獲ける新境地!6月11日グランドオープンの「下田流かき氷」は、温と冷が織りなす“大満足”な一杯だった

板橋区高島平の超人気パン屋「下田流」。その新展開として2026年4月14日にオープンした「下田流かき氷」が、2ヶ月の助走期間を経て、本日6月11日についにグランドオープン(かき氷の提供を開始)しました!

4月のオープン当初はまだ落ち着いていた店内も、お昼時に訪れるとほぼ満席。下田流で購入したパンをワンドリンクオーダーでイートインする方や、本日解禁のかき氷を目当てに来る方で大賑わい。

元々は「夏のフルーツをふんだんに使ったかき氷」を予定していたという下田流。一体どんな一杯に仕上がったのか、胸を躍らせて行ってきました!

驚きのビジュアル!冷たい雪山に“熱々のパンとあんこ”

オーダーはオンラインから。価格は1,600円(税込)です。

注文から5分ほどで運ばれてきたプレートを見て、思わず目を見張りました。

「冷たいかき氷のプレートに、温かいものが乗っている……!」

こんもりと盛られた真っ白な氷の周りを固めるのは、グラノーラやクリームチーズ、そして温かいパンにあんこ、白玉。かき氷というスイーツの枠を超えた、贅沢で圧倒的なボリューム感です。

「かき氷が好きではなかった」店主だからこそ辿り着いた、引き算と足し算の美学

実は店主の下田鴻さん、「昔からかき氷があまり好きではなかった」のだそう。だからこそ、試行錯誤を重ねて独自の答えを導き出しました。

一口ごとに変化が楽しめて、最後には大満足できる一杯の全貌がこちらです。

① 潰さないために“あえて何も乗せない”ミルク氷

最新のスノーパウダーマシンを導入し、マイナス50℃で瞬間凍結させた氷はサラッサラの食感。ほんのりミルクの甘みがあり、溶けにくいのが特徴です。具材を乗せると潰れてしまうため、あえて美しくそびえ立つ雪山のような景観に仕上げられています。

② 温×冷の波攻撃!熱々のあんこと白玉

左手前には、熱々のあんことプリプリもちもちの自家製白玉。

氷を食べて冷えてきた体に、この温かくこってりとしたあんこが染み渡り、脳が一気に息を吹き返します。ミルク氷との相性も抜群です。

③ パン屋の本領発揮!ガリザク食感の具材たち

  • 火を入れたパイナップル&マスカルポーネチーズクリーム生のフルーツではなく、あえてバターソテーしたパイナップルにすることで、華やかな酸味と特別感を演出。濃厚なチーズクリームが全体をまとめます。
  • 自家製グラノーラ&スフォリアテッリ焙煎全粒粉や発酵バター、くるみを使ったガリガリ食感のグラノーラにキャラメルをオン。さらに、ザクザクのデニッシュに「黒糖黒烏龍茶カスタード」を包んで熱々に焼き直したスフォリアテッリ(パン)まで鎮座。氷のさっぱり感の後に、濃厚なバターとトロリとしたカスタードが口いっぱいに広がります。

最後の仕掛け:溶けてから完成する「極上の飲み物」

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このかき氷には、もうひとつ面白い仕掛けがあります。

なんと、下田流ブレンドの深煎り珈琲豆(挽きたて)がセットで付いてくるのです。

後半、氷が溶けてグラノーラやミルクが混ざり合ったところにこの珈琲粉を振りかけると、全てが調和して「極上のドリンク」へと変貌します。最後の最後まで飽きさせない、完璧なストーリーが仕込まれていました。

店舗情報・アクセス

「下田流かき氷」は、本店の「下田流」から建物沿いに40歩ほど歩いた左手側にあります。営業日はまだ不安定なため、訪問前に必ず公式Instagramをチェックすることをおすすめします!

住所東京都板橋区高島平7-26-1
営業時間9:00〜16:30(ラストオーダー)
決済方法現金・いたPayのみ
備考下田流で購入したパン持ち込み可能(ワンオーダー制)
公式SNSInstagram

暖かさと冷たさ、そしてお腹も心も満たされる最高の満足感。

下田流の進化は、まだまだ止まりそうにありません。この夏、絶対に食べておくべき新感覚の一杯です!

この記事を書いた人

なりチャン

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