西台の街に、また本屋さんの明かりが灯りました。

2026年9月10日(木)、文教堂西台店が移転オープンしました。


旧店舗は、賃貸契約の満了に伴い8月20日(木)をもって営業を終了。閉店のお知らせでは、イオン西台 食品館4階への移転が案内されていました。


そして今回、場所を変えて営業を再開。
新しい店舗は、イオン西台店 食品館4階です。


店内には「西台に本屋は残りました」というPOPも掲げられており、移転を待っていた地域の方にとってもうれしいメッセージとなっています。

文教堂公式サイトでも、9月10日のグランドオープンとオープン記念イベントの開催が告知されています。
オープニングイベント情報

今回の移転オープンを記念して、9月はさまざまなイベントが予定されています。
- 9月10日(木)~13日(日)
1,000円以上のお買い物を対象としたオリジナルクリアファイルのプレゼントや、ガラポン抽選会 - 9月12日(土)
『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』の紅子が登場するイベント - 9月19日(土)・20日(日)・26日(土)・27日(日)
お買い物をした小学生以下のお子さまを対象とした「ガチャくじ」
※イベントの開催条件やプレゼントは変更・終了となる場合があります。来店前に文教堂の公式案内などをご確認ください。
西台駅から徒歩3分、新しい店舗へ

移転先は、都営三田線「西台駅」から徒歩3分の場所。
イオン西台店の食品館4階という、これまでとは異なる場所での営業となりました。

取扱商品は和書、コミック、文具。電話番号も旧店舗から変わらず、03-5392-3003です。
店舗情報
- 店舗名: 文教堂 西台店
- 移転オープン日: 2026年9月10日(木)
- 住所: 東京都板橋区蓮根3丁目8-12 イオン西台店 食品館4階
- アクセス: 都営三田線「西台駅」徒歩3分
- 営業時間: 10:00~21:00
- 電話番号: 03-5392-3003
- 取扱商品: 和書、コミック、文具
創業は明治31年。長い歴史を持つ「文教堂」

今回の西台店の移転をきっかけに、文教堂そのものの歴史にも注目してみました。
文教堂の創業は1898年(明治31年)。
現在の神奈川県川崎市溝口の大山街道沿いで、文具販売店として創業しました。

その後、1949年12月に書籍・雑誌販売を目的として「株式会社島崎文教堂」を設立。
1978年には田園都市線市ヶ尾駅前に「市ヶ尾店」を開店し、以降、沿線に店舗を広げて本格的なチェーン展開をスタートさせています。

1993年には商号を「株式会社文教堂」に変更しました。
つまり、現在の文教堂は創業から120年以上の歴史を持つ書店チェーンということになります。
板橋・練馬にも身近な文教堂

板橋区では西台店のほか、文教堂 成増店も営業しています。
また、練馬区には文教堂 練馬高野台店があります。
こうして見ると、文教堂は板橋区・練馬区周辺でも長く地域に根付いてきた書店のひとつと言えそうです。
「街の本屋さん」が残るということ

ネット通販や電子書籍など、本を取り巻く環境が大きく変わった現在。
そんな中でも、街を歩いていてふらりと立ち寄り、書棚を眺めながら思いがけない一冊に出会えるのは、実店舗の本屋ならではの楽しみです。
今回の西台店の移転は、長年営業してきた店舗がそのまま同じ場所に残る形ではありませんでした。

それでも、「西台に本屋は残りました」。
この言葉の通り、西台駅前から本屋さんのある風景がなくならなかったことを、地域の利用者にとってうれしく感じる方も多いのではないでしょうか。
新しく生まれ変わった文教堂西台店。
お近くの方は、ぜひ新しい店舗を訪れてみてはいかがでしょうか。
↓文教堂は残りましたが、ブックオフはなくなってしまうそうです。








