【閉店レポ】17年の歴史に幕…閉店前の「タイトーステーション 和光店」を実際に訪れてみました

和光市駅南口から徒歩3分ほど。丸山台の街並みの中で長く親しまれてきたゲームセンター「タイトーステーション 和光店」が、2026年9月30日(水)をもって閉店することが分かりました。

2009年6月2日のオープン以来、約17年間にわたって営業を続けてきた同店。

仕事帰りの方や学生さん、休日を楽しむご家族連れなど、多くの人に親しまれてきた和光市駅近くのゲームセンターです。

閉店まで残りわずかとなったこの日、最後の思い出に店内を訪れてみました。

雨の日に佇むアンパンマンと、真っ赤なタイトー空間

道路に面した場所では、おなじみのアンパンマンがお出迎え。

この日はあいにくの雨模様でしたが、傘を差したアンパンマンが、いつものようにお店の前に佇んでいました。

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店内に一歩足を踏み入れると、そこにはタイトーらしい鮮やかな赤を基調としたゲームセンターの空間が広がります。

1階はクレーンゲームを中心としたにぎやかなフロア

1階には、UFOキャッチャーを中心にさまざまなゲーム機がずらり。

奥にはプリクラやカードゲームなども並び、子どもから大人まで楽しめる空間となっています。

久しぶりにクレーンゲームにも挑戦してみましたが、これがなかなか難しい……!

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「あと少しで取れそう」と思うと、ついついもう一度挑戦したくなってしまいます。

そんなワクワク感こそ、ゲームセンターならではの魅力なのかもしれません。

2階にはメダルゲームやアーケードゲーム

階段を上がった2階には、メダルゲームやアーケードゲームの世界が広がっています。

迫力のある大型ゲーム機やコイン落とし、スロットマシンなどが並び、ゲームセンターらしい独特のにぎやかな雰囲気。

格闘ゲームなどの筐体から聞こえてくる効果音も含めて、まさに「ゲーセンに来た!」という気分にさせてくれます。

スマートフォンで気軽にゲームを楽しめる時代になった今でも、実際のゲーム機の前に座り、音や光に包まれながら遊ぶ体験には、また違った楽しさがあります。

預かりメダル・貸出メダルの利用は9月30日まで

閉店に伴い、店内に預けているメダルについても注意が必要です。

公式案内によると、預かりメダルおよび貸出メダルの利用は、2026年9月30日(水)までとなっています。

閉店後は利用できなくなるため、メダルを預けている方は、最終営業日までに利用することをおすすめします。

同じ住所には「(仮称)和光メディカルセンター」の計画も

HPより引用。

最近ではオンラインゲームやスマートフォンゲームの普及など、時代の変化とともに街のゲームセンターの姿も少しずつ変わってきました。

放課後に友人と立ち寄った方、休日に家族で遊んだ方、仕事帰りにゲームを楽しんだ方。

「タイトーステーション 和光店」に、それぞれの思い出がある人も多いのではないでしょうか。

HPより引用。

そして、この場所の今後についても、新たな計画が明らかになっています。

現在公開されている物件情報によると、タイトーステーション和光店の所在地である埼玉県和光市丸山台1-4-5では、「(仮称)和光メディカルセンター」の計画が掲載されています。

計画概要では、

  • 1階:医療テナント等
  • 2~9階:レジデンス64戸
  • 竣工予定:2028年9月頃

とされています。

長年、ゲームやエンターテインメントを楽しむ場所として親しまれてきた和光市駅南口の一角。

今後は医療と住まいを組み合わせた新たな施設へと、その風景が変わっていくことになりそうです。

17年間親しまれたゲームセンターに、まもなく別れの時

2009年のオープンから約17年。

和光市駅近くで長く営業を続けてきた「タイトーステーション 和光店」が、2026年9月30日をもってその歴史に幕を下ろします。

閉店まで残された時間はあとわずか。

昔よく遊びに来たという方も、最近は足を運んでいないという方も、最後にもう一度、この場所の雰囲気を味わいに訪れてみてはいかがでしょうか。

変わりゆく和光市駅南口の風景を見守りながら、17年間にわたって多くの人を楽しませてきたゲームセンターに、最後のお別れをする機会になるかもしれません。

【店舗情報】

  • 店舗名: タイトーステーション 和光店
  • 住所: 埼玉県和光市丸山台1-4-5
  • アクセス: 和光市駅から徒歩約3分
  • 最終営業日: 2026年9月30日(水)

※閉店後の施設計画については、公開されている物件情報に基づく内容です。今後、計画内容やスケジュールが変更される可能性があります。

この記事を書いた人

なりチャン

なりますチャンネルは、成増をベースに東京の城北エリア(板橋・練馬)の地域情報を地元目線でリアルタイムにお届けしていきます✉「子どもたちが地域の方々と触れあい、地域をもっと好きになってほしい」という想いで2022年頃に始めました。月間55万PV(2026年1月)。