2025年5月11日成増にて濃霧が発生し、成増駅付近でもかなり視界が悪くなっていました。4月4日にも濃霧が発生していましたが、濃霧が頻発しているようです。
濃霧
視程が1km以上10km未満なら「靄(もや)」、視程が1km未満の場合は「霧」と呼ばれます。
霧は空気中の水蒸気が気体から液体に変化し、小さな水滴となって空気中に漂っている現象です。
水蒸気が気体として存在するのには限度があり、限度をこえると液体となります。今朝の霧は、昨日の雨で残った地上付近の水蒸気が夜間の気温低下で水滴となって浮遊した「放射霧」とみられます。(ウェザーニュース引用)
成増の濃霧


陸橋から見ると、成増駅のロータリーが霞んで見えます。

改札をでて北口方面に行ったところの清水かつらさんの歌碑から見える景色も霞んでいます。


川越街道も少し視界がぼやけています。


白子川に掛かる橋から東上線がぼやけて見えています。クモの巣にはびっしりと水滴がついます。朝方洗濯物を外に出していたお家は、洗濯物が揺れていたのではないでしょうか。