行列ができるラーメンの名店「天鳳(てんほう)」さんで夏にオススメ「甘辛ダレつけ麺1,200円」を頂きました。物腰の柔らかい店主さんに店名の由来などをお伺いしました!
天鳳さんの外観

お店は中板橋駅北口の商店街にあります。改札を出て左に曲がりブックOFFを超えてしばらく道なりに進むとお店があります。土日は行別ができていることも多かったりします。
天鳳さんのメニュー



入口を入ると右手に食券機があります。つけ麺がおいしいとの口コミを見ましたが、醤油ラーメンや担々麺もおいしそうだな~と、なににしようか迷っていました。すると、オーナーが声を掛けて下さり、暑い時期はつけ麺、特に甘辛つけ麺がオススメとのことでしたので、甘辛つけ麺1,200円を注文してみました。

ランチタイムには、麺の大盛り、小ライス、味付け卵の中から1つ選べるサービスがあり、お得感がある点も魅力です(味付け卵を選んでみました)。
天鳳さんの内観


席はカウンター6席あります。テーブル席は2席ありました。店内は比較的ゆったりとして清潔感があり、「女性一人でも気軽に入れる」という声が多いそうです。また、テーブル席もあり、家族連れでも利用しやすい工夫がされています。
天鳳さんの店主は、中野坂上にある同名の天鳳さん(先代の時代、現在は息子さんが経営)で8年ほど修行、こちらに移ってきて18年になるそうです。
テーブル

カウンター席の一番恥じにご案内頂きました。扇風機も近く、夏場は人気の席だそうです。


餃子用の醤油やお酢、また、ラーメンに加える唐辛子、にんにく、高菜がありました。
甘辛つけ麺1,200円

暑い時期はつけ麺がよく出るそうですので、甘辛つけ麺を注文しました。


濃厚でありながら、こってりしすぎていない豚骨スープをベースに、挽肉入りの味噌味のタレの組み合わせが絶妙と評判です。レンゲですくうと肉味噌がたっぷりはいっていることがわかります。オーナーは中華で修行をされていた経験もあり、肉味噌にはこだわりがあるそうです。


麺は太さは普通で少し縮れた中華麺です。すりごまがかかっているので、ゴマの風味が楽しめます。

トッピングは卵とチャーシュー、メンマと海苔が乗っています。卵はランチサービスでつけて頂きました。

少し食べてから味変のために唐辛子、にんにく、高菜を入れてみました。甘辛つめけんですが、もともとの味はそんなに辛くないので、辛党の方はドバドバ唐辛子を入れても良いかもしれません。

麺を食べ終わったあとは肉味噌をすくって食べます。かなりたくさん入っているので食べごたえがあります。

すっかり完食です。ごちそうさまでした。
天鳳さんの概要


| 名称 | 天鳳 |
| 創業 | 2007年頃 |
| 住所 | 〒173-0016 東京都板橋区中板橋25−7 田中ビル |
| 電話番号 | 0353751081 |
| 営業時間 | 11時30分~15時00分 18時00分~22時00分 ※21時50分ラストオーダー |
| 休業日 | 水曜日、木曜日 |
| リンク |
お役立ちリンク
ときわ台と上板橋の中間地点にある相席食堂で中岡さんが食した味。
土佐っ子ラーメンの流れを汲む下頭橋ラーメン。
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