9月6日、板橋区・練馬区周辺では、強い雨に注意が必要な一日となっています。

人にとっても、突然の豪雨や道路の冠水、雷など、気をつけなければならないことが多い雨の日。

そんななか、成増駅で、いつもとは少し違う光景を目にしました。
いつものベンチにいない鳩たち

成増駅周辺では、普段、駅前のベンチをまるで我が物顔で使っている鳩たちを見かけます。
この日も「いつもの場所にいるかな」と思ってベンチを見ると、鳩たちの姿はありません。
「今日はどこにいるんだろう?」

そう思って周辺を見渡してみると、鳩たちは駅の下のスペースに集まり、雨宿りをしていました。
普段は堂々とベンチの上で過ごしている鳩たちも、この雨にはさすがに困っているようです。
雨に濡れ、弱っているように見える一匹も

その中には、一匹だけ、雨に濡れてしまったのか、少し弱っているように見える鳩もいました。
人間なら傘を差したり、建物の中に入ったりすることができます。

しかし、街で暮らす鳥や小さな生き物たちは、突然の強い雨をしのぐ場所を、自分たちで探さなければなりません。
普段は何気なく見かけている成増駅の鳩たちですが、豪雨の日には、生き物たちにとっても大変な時間になっているのだと、あらためて感じさせられました。
人も生き物も、どうか無事に

板橋区・練馬区周辺では、雨が強まる時間帯もあります。
道路の冠水や足元の悪化、雷などにも十分注意したいところです。
そして、街の片隅で雨をしのいでいる鳩たちを見ていると、「大変なのは人間だけではないんだな」と思わずにはいられません。

いつもはベンチを我が物顔で使っている成増駅の鳩たち。
今日ばかりは、駅の下で静かに雨が過ぎ去るのを待っているようでした。
どうか、人も、生き物たちも、この強い雨を無事に乗り越えられますように。






