成増南口の「たこ膳」跡地には本場のトルコの味を再現したケバブ屋さんが2023年2月17日㈮にオープンしました。
たこ膳

たこ膳があった頃はこんな感じの店舗でした。

昨年末に閉店してからは暫くはテナント募集の掲示が出ていましたが、2月に入りなくなったので、テナントが決まったのではないかという噂がスキップ村に流れました。
ケバブ店

新しくできるお店はケバブ屋さんだとのことです。お店の方に少しお話をお伺いすると、2月1日に契約してそこから僅か2週間でオープンとのことです。ケバブ屋さんは初期投資や設備が少なくてもできるので機動性がすごいですね。
場所

お店は成増駅南口ロータリーにあります。南口の駅を出て警察署の横をつっきると目の前に赤い店舗が見えてきます。
営業時間

営業時間はお昼が11:30-15時、夜が17-23(終電まで営業することも検討中)とのことです。

プレオープンでの感触を踏まえて営業時間を調整するそうです。元気な店長がおいしいケバブを作って待っていますので、ランチや夕飯、また、飲んだあとに食べてみては如何でしょうか!
メニュー



メニューは「ケバブサンド」、「オツマミケバブ」、「ケバブ丼」が630円です。ペイペイでも支払うことができます。

ただ、2月中は急いでお店を開ける仮オープンの状態だそうで、3月3日から改めてメニューを拡充して本格的にオープンするとのことです。
注文してみた
実際にケバブサンド630円を注文してみました。

まずはケバブを焼きます。

炊飯器の中にケバブのお肉(鶏もも肉)が入っているので、それをパンに挟みます。
タレは甘口、中辛、辛口の3つから選べますが、子供が食べれるように甘口を選択。

ケバブが出来上がりました。
恥ずかしながら、初めてケバブを食べたのですが、思った以上に美味しかった〜😆家に持ち帰って皆で食べました。
soksokケバブの由来

店名のsoksokケバブの「soksok」は死の海と形容されることもあるタクラマカン砂漠砂漠に力強く咲く植物を表す言葉だそうです。
オーナーがウイグルから来日して20年になる夫婦で、故郷への想いを込めた店名にされたそうです。
最後に

ウイグルから日本に来られて20年、きっと色々なご苦労もあったかと推察されますが、イキイキとお店のオープンについて笑顔で語ってくださるオーナーを見て純粋に素敵だな〜と思いました。

最近は成増にオープンするお店に占める海外の方の割合が高くなってきていますが、海外の方のアントレプレナーシップと言いますか、道を切り開く力はすごいと感じました。

みなさんも、よかったらsokusokuケバブに足を運んでみてくださいね。
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