【昭和レトロ銭湯】1967年創業!白子の名湯「浩乃湯」〜薪と地下水で体ポカポカ〜

今回は成増からもほど近い和光市に位置する「浩乃湯」のご紹介です。よくお邪魔させて頂くのですが、地下水と薪の効果か、入浴後は温泉に入ったように体がぽっこりします。

浩乃湯

すごい立派な建物です。煙突には浩乃湯の文字がありますね。入口は今どき貴重なレトロな風情です。

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夜に行くとさらに雰囲気があります。

昭和レトロな雰囲気が漂う銭湯好きにはたまらない場所です。テレビCMや戦隊モノの撮影でしばしば利用されるみたいです。堤真一さんもビールのCMでこちらの銭湯の男湯に浸かったとか。

創業やレトロな雰囲気

1967年創業とのことです。後段でも触れていますが、銭湯コミュニティや子ども体験も大切にされているそうです。たまに近隣の保育園の子がいらっしゃる際は温度がぬるめに調整されたりもしているみたいです。

店内の看板もレトロでとても素敵です。今から半世紀前にはこうした銭湯看板が流行っていたそうです。「グランドハイツ」文字には戦後を感じますね。

どれもレトロな雰囲気で素敵ですね。今も残っているお店もあるのかな。

営業時間や料金

営業時間は15:00-20:30までとなっています。月曜日定休です。料金は大人は500円、小学生200円、幼児70円です。

以前は21時まで営業していましたが、燃料費高騰などの影響もあり終了時間が少し早くなりました。

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以前は、土曜日が子供が無料だったのですが、現在は銭湯PRサービスは行っていないのではないかと思います(掲示もなくなっています)。

商売繁盛の招き猫と信楽焼タヌキ。

年末年始

年末年始の営業は例年このような感じです。年末は31日に最終営業日があり、2日は朝風呂、5日から通常営業となっています。

銭湯

木札の靴いれ。

浩乃湯の「浩」は創業者である現在のオーナーのお父さんにあたる方のお名前から1文字をとっているそうです。

内観

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中に入ると昔のマッサージチェアが迎えてくれます。昔は銭湯に行くとよく見かけましたよね。

ロッカーはこんな感じです。奥にトイレ(和式)があります。

軒先のザクロの木。

ソファーもありますので、入浴後はコチラでジュースやコーヒー牛乳を飲んだり出来ます。

風呂

中の写真はなかなか撮影できないのですが、堤真一さんのキリンビールのCMに湯船の写真がありました。

男湯は富士山の絵がかかっていますね。

湯船は2つあり、一つは滝が流れる広いお風呂、もう一つは熱くて小さなお風呂です。熱い方のお風呂はまきで沸かしている関係もあり日によって温度が違うのですが、熱い時は45度近くにまでなっています(ちんちんのお風呂もいいですよね)。

浩乃湯の好きなところ

浩の湯の好きなところ①コーヒー牛乳

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入浴後の牛乳はたまりません。子供もこれを楽しみにお風呂についてきてくれます。他にも、牛乳、飲むヨーグルト、ビールなども用意されています。

※24年12月にお邪魔させていただいた際はコーヒー牛乳がなくなり、瓶の炭酸飲料(150円)に。

浩の湯の好きなところ②薪

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最近はガス湯沸かし器を使う銭湯が多いのですが、浩の湯は未だに薪でお風呂を沸かしています。時折、信じられないくらい熱い湯が供給され湯温が45度近くになることもあるのですが、熱々のお風呂を耐えるのもいいですよね!
銭湯の裏では店主が廃材から釘を抜いてせっせと薪をくべてらっしゃいます。最近は原料高ですので少しでもコストカットできるように工夫されているそうです。
ちなみに、湯船は大きい滝付きの暖かい湯船と、アチアチの小さな湯船に別れています。

浩の湯の好きなところ③交流

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銭湯は地域の交流の場ですよね。今も昔ながらの古き良きコミュニケーションが浩の湯には残っています。
子供を連れて行くと、常連のおじいちゃんたちがかまってくれて助かっています。

浩乃湯の好きなところ④地下水

浩乃湯のお湯は地下水を組み上げています。浩乃湯一体は武蔵野台地と荒川低地の境なので地下水が豊富に湧き出していたりします。そんな地下水を利用しているので水道水にはミネラルなども含まれていて体がぽかぽかになります。
ちなみに、地下水を利用しているので、よく見ると湯船の蛇口に「飲まないでください」と書いてあったりします。

コインランドリー

昔ながらの銭湯なのでコインランドリーも勿論併設しています。

ドラム式も導入されていていい感じですね。

皆さんもよかったら浩乃湯に足を運んでみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

なりチャン

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