【板橋区役所前】家族の絆と「58」の秘密。ベーグルと食パンの名店「GOPAN58(ゴパン)」

都営三田線「板橋区役所前駅」から徒歩3分。四ツ又商店街の路地の角に、雑貨屋さんのようなおしゃれな佇まいのパン屋があります。その名は「GOPAN58(ゴパン)」。

「ごぱん」という響きから米粉パンを連想しがちですが、ここは自家製レーズン酵母と国産小麦にこだわり抜いた、唯一無二のベーグルと食パン等が楽しめるお店です。

ゴパンの外観。

店名に隠された「意外な由来」と家族の物語

優しい雰囲気の店内。
オーナーの加藤さん。

店名の「ゴパン」という可愛らしい響き。実はこれ、オープン当時に家族で話題になった奥様のある数字に由来しているそうです(具体的内容は現在非公開だそうです。もしかしたら、お店を足を運ぶと教えてもらえるかもしれません)。

金太郎食パン。

家族で営む街のパン屋さん

ユーモアあふれる加藤さんご夫妻が営むお店は、家族の愛情に満ちています。

  • お子様たちが主役のパン: 看板商品の食パンは長男の「金太郎」さんから。かつては次男の「桃太郎」さんや長女の「姫」さんの名前を冠した総菜パンもあったそうですが、現在は金太郎食パンがその名を堂々と継いでいます。
  • 成長した子供たち: 店内にはオープン当初にお子様たちが描いた絵が飾られ、今では成長した「桃太郎」さんが店頭でパンを並べ、「姫」さんがInstagramで情報を発信するなど、家族総出でお店を支えています。
2015年頃のオープン時の子供達の絵。

独自の進化を続ける「発酵」へのこだわり

店内に並ぶパン。

GOPAN58はパンの種類ごとに使う小麦や発酵方法を変えさらなる美味しさを目指しています。

  • 金太郎食パン: ご主人が夜中に仕込み、常温でゆっくりと発酵。午前中に焼き上げることで、自家製酵母、高級バター、キビ砂糖の豊かな風味が引き立ちます。
  • ベーグル: 冷蔵庫でじっくりと低温長時間発酵。卵・バター・砂糖不使用とは思えないほど、噛むほどに生地の甘みが広がります。
発行前に寝かしている生地。

加えて、2026年も年始から新しい発酵方法に挑戦しており、最高の生地を目指して試行錯誤が続きます。

「むっちり・どっしり」28種類のベーグル

予約も多いそうです。

厨房スペースの都合で発酵室が作れなかったことから、冷蔵庫で発酵できるベーグルをメインにしたという誕生秘話も。

  • 圧倒的な満足感: 約28種類ものベーグルが並び、そのどれもが「むっちり・どっしり」とした食べ応え。
  • おすすめは「チーズ系」: 店頭に立つ桃太郎さん(次男)のイチオシはチーズ系。特に「ごまチーズ」は香ばしさとコクのバランスが絶妙です。
  • 全国へ広がるファン: コロナ禍を機に始めたオンライン販売が、今や「驚くほど売れている」という人気ぶり。遠方からInstagramを見て足を運ぶファンも急増中です。
限定商品にも出会えます。

元バーの面影を残す、温かなイートイン

バーカウンターの名残。

もともとはバーだった店舗を、ご縁があって居抜きで譲り受けたという店内。当時のバーカウンターの名残がある空間には、現在はテーブルが置かれ、購入したパンをその場で楽しめるランチ営業も行っています。

店内には二人がけと4人がけのテーブルが。

地域密着型のこの店では、新年の挨拶を交わす常連さんの姿が絶えません。忙しい合間を縫って笑顔で対応するご家族の姿は、まさに街のコミュニティの拠点です。

金太郎さんの作品。
家族のお写真。

さいごに

美味しそうなベーグル。

家族で力を合わせて守り、進化し続ける「GOPAN58」。 板橋区役所前を訪れた際は、ぜひこの「むっちり」とした幸せを頬張ってみてください。

カフェ利用もできます。
店名ゴパン(GOPAN / GOPAN58)
創業2015年
住所東京都板橋区板橋2-65-19 パールレジデンス板橋 1F
アクセス都営三田線「板橋区役所前駅」から徒歩約3〜5分
東武東上線「大山駅」から徒歩約8〜9分
電話番号03-5944-1566
営業時間10-19時
休業日日曜日、水曜日
リンクInstagram gopan58mk

この記事を書いた人

なりチャン

なりますチャンネルは、成増をベースに東京の城北エリア(板橋・練馬)の地域情報を地元目線でリアルタイムにお届けしていきます✉「子どもたちが地域の方々と触れあい、地域をもっと好きになってほしい」という想いで2022年頃に始めました。月間40万PV(2025年10月)。