板橋区中台2丁目において、区道の階段が解体業者の小型ショベルカー走行により激しく損壊する事案が発生しました。

現場は板橋区立緑小学校と日大豊山女子中学校・高等学校の間に位置し、多くの児童・生徒が利用する通学路ですが、発生から数日が経過した現在も「立ち入り禁止」のテープが張られたまま、不完全な修繕状況に住民の不安と怒りが広がっています。
事案の経緯:階段を「重機で下る」という暴挙


騒動の発端は3月13日頃。中台中腹にある建物の解体工事のため、作業員が階段の上から小型ショベルカーを走行させ、解体現場まで移動させようと試みました。


重量のある重機が無理やり階段を走行した結果として以下の損壊が発生しました。
- 階段のタイルが削り取られる
- 階段構造の一部が崩落する
誠意を欠く「補修」に批判が加速

事態を重く見た板橋区は、元請け業者に対して速やかな修復を命じました。しかし、行われた補修作業は、剥き出しになった箇所にモルタルを塗布しただけの極めて簡易的なものでした。

現場には依然としてタイルの破損や手すりの傷が残っており、到底「元通り」とは言えない仕上がりに、SNS上では「公共物を破壊した責任を果たしていない」「あまりにもずさんだ」と批判が殺到。(ネット情報によれば)これを受け、区は18日に業者へ再修復を指示する事態となっているようです。

置き去りにされる「子供たちの安全」

最大の問題は、現場が子供たちの通学路である点です。現在、階段には立ち入り禁止のテープが施されていますが、脇をすり抜けて階段を上り下りする小学生の姿も散見されます。

ネット上では、業者の所在地に端を発した議論も起きていますが、地域住民が求めているのは一刻も早い「安全な通学路の確保」です。

解体業者、および元請け業者には、自らの非を認め、小手先の修正ではない責任ある対処、そして本来あるべきコンプライアンスの徹底が求められます。そして区を含めた行政機関には、一刻も早く通学路の安全を取り戻すための、公共物の管理者としての責任ある完全復旧への迅速な対応と、再発防止に向けた適切な指導が求められています。
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新入生がピカピカのランドセルを背負って階段を降りる頃には安全が確保されていることを切に祈ります。
おまけ サンシテイの春




自然が豊かで素敵なマンション群ですね。


前野町方面の緑道の桜が咲いていました。



