都営大江戸線の練馬春日町駅から豊島園通りを少し進むと、パッと目を引く鮮やかな「萌黄色(もえぎいろ)」の建物が現れます。

ここが、今回ご紹介する街の素敵なパン屋さん「わだぱん」です。

店頭に置かれた黒いテーブルと赤いベンチが、萌黄色の外壁と美しいコントラストを描いていて、入る前からワクワクするようなとてもお洒落な雰囲気が漂っています。

豊富なラインナップに目移り!名物サンドから新メニューまで

店内に入ると、正面の棚には美味しそうなパンがズラリ。

店頭の看板で「おすすめ」として紹介されていた「ヤンニョムチキンサンド」、「かねふく明太フランス」、「昔ながらのクリームパン」をはじめ、魅力的な商品ばかりでどれにしようか迷ってしまいます。

特に充実しているのがサンドイッチ系。

「コロッケサンド」や「タルタルフィッシュ」といった定番から、お店の方曰く“すぐに売り切れてしまう”という大人気の「ツナパクチー」まで揃っています。この日は運よく冷蔵庫に「ツナパクチー」を発見し、迷わずトレーへ!


さらに、訪れた日には新発売の「パヌッツオ」も登場していました。足を運ぶたびに新しい味に出会える発見があるのも、このお店の大きな魅力です。

子どもたちへの優しい心遣いと、いつでも“出来立て”へのこだわり

「わだぱん」の大きな特徴は、地域に暮らす人々、特に小さなお子様連れのファミリーへの優しい眼差しです。

こだわり①:一日数回に分けた焼き上げ 「いつでも出来立て・焼きたてを味わってほしい」という想いから、一日のうちに数回に分けてパンを焼き上げています。
こだわり②:5分で揚がる、熱々の「あげぱん」 どこか懐かしい「あげぱん」は根強い人気メニュー。なんと注文から5分で揚げたてを提供してくれます。

近隣に保育園や小学校、幼稚園がある住宅街ということもあり、店内には子どもたちが大好きな「ちょこ丸」「チョココロネ」「くまさん」などが並びます。


また、幼児でも食べやすいように工夫された「みるくぱん」や「プチパンプキンパン」は、1個から購入可能。こうした細やかな心遣いが、地域の人々に愛され続ける理由なのだと感じます。

店員さんによると、定番の「塩ぱん」も外せない人気商品とのことです。

ピザのテイクアウトや、良心的なイートインも


レジで会計を待っていると、なんとピザの販売(マルゲリータやクワトロフォルマッジ)も行っているとのこと!「こんなお店が家の近くにあったら、仕事帰りに焼き立てピザをテイクアウトできるのに……」なんて羨ましくなってしまいます。

店内にはイートインコーナーも併設されており、ドリンクと一緒にその場でパンを味わうこともできます。

ブレンドコーヒーが280円という良心的な価格設定なのも嬉しいポイントです。
2019年創業、移転を経てさらに愛されるお店へ

「わだぱん」の名前の由来は、オーナーの和田 真雄(わだ まさお)さん。

2019年12月11日のグランドオープン当時は、まだ近くに「としまえん」があった頃。

当時は春日町3丁目のマンション1階に店を構えていましたが、2023年7月に現在の場所へと移転オープンしました。場所が変わっても、トレードマークの萌黄色と、地域に寄り添う温かさは変わりません。

ついついトレーいっぱいにパンを乗せてしまう、お腹も心も満たされる「わだぱん」。 ぜひ皆さんも、焼き立ての味を求めて足を運んでみてはいかがでしょうか?
店舗情報

- 店名:わだぱん
- 住所:東京都練馬区春日町3丁目3-2 春日町アパート2号棟 102
- アクセス:
- 都営大江戸線「練馬春日町駅」から徒歩5分
- 西武豊島線「としまえん駅」から徒歩10分
- 営業時間:9:00 〜 19:00
- 定休日:日曜日・月曜日
(※メニューや価格などの情報は2026年6月時点のものです)



