夏の風物詩といえば「花火」。しかし、東京23区内は公園での花火が禁止されている場所が多く、「子どもに手持ち花火をさせてあげられる場所がない……」と頭を悩ませていた保護者の方も多かったのではないでしょうか。
実はこれまで、23区の中でも板橋区・練馬区・新宿区・目黒区の4区は、公園での花火が「全面禁止」という厳しい状況でした。
しかし、ついに2026年(令和8年)の夏、板橋区の区立公園(8か所)でも実証実験として、限定的に手持ち花火ができるようになることが決定しました!(※2026年6月18日の都市建設委員会にて正式報告)
今回は、気になる実施場所や利用ルールなど、最新の「板橋区・花火お役立ち情報」をまとめてお届けします。
板橋区「花火の個人利用」実証実験の概要

2026年夏の実施概要は以下の通りです。事前の予約は不要ですが、日時や対象者が決まっていますのでお出かけ前にチェックしておきましょう。
| 実施期間 | 2026年(令和8年)8月の土・日・祝日(計11日間) |
| 実施時間 | 18:00 ~ 20:00(準備・撤収の時間を含む) |
| 対象者 | 小学生以下の子どもを含む家族など (※子どものみでの利用はできません。必ず大人が同伴してください) |
| 利用方法 | 予約不要(当日、直接公園の指定エリアへ) |
花火ができる「区内8か所」の公園リスト

実証実験が行われるのは、板橋区内の以下の8つの公園(指定エリア内)です。エリアの場所は、各公園の入り口付近に掲示される予定です。
- 小豆沢公園(ボール遊び広場)
- 城北交通公園(ボール遊び広場)
- 舟渡一丁目第二児童遊園
- 前野公園
- 赤塚新町公園
- 成増北第一公園
- 紅梅公園
- 徳丸橋公園

これだけは絶対に守ろう!「花火の利用ルール」

今回の解禁は、あくまでも今後の本格実施に向けた「実証実験」です。ルールが守られない場合や近隣からの苦情があった場合は、その公園での実験が中止になってしまう可能性もあります。
みんなで楽しく夏の思い出を作れるよう、以下のマナーを徹底しましょう!
🚫 禁止されている花火
- 手持ち花火のみ利用可能です。
- 打ち上げ花火(手持ちタイプ含む)、ロケット花火、爆竹など、音の大きい花火や飛ぶ花火、吹き出し花火は全面禁止です。
🧯 必須の持ち物・準備
- 消火用のバケツを必ず持参し、中に水を汲んで花火をする場所に置いてください。
- ゴミはすべて持ち帰りです。公園のごみ箱は利用できません。
⚠️ その他の注意点
- 強風時は使用禁止です。また、芝生や植え込みなど、火が燃え移る可能性のある場所の近くでは行わないでください。
- 煙や話し声など、近隣の住民の方への配慮を忘れずに。苦情を受けた場合は速やかに中止してください。
- 万が一、第三者に損害を与えてしまった場合は利用者の責任となります。安全第一で楽しみましょう。
💡 隣の「練馬区」や「都立光が丘公園」でも動きが!

ちなみに、お隣の練馬区でも2026年7月20日〜8月31日の夏休み期間(火曜・土曜の計12日間)に、区立公園10か所で手持ち花火の試行解禁が決定しています。
また、板橋区と練馬区にまたがる都立の「光が丘公園」でも花火を楽しめますが、【完全事前申込制】となっています。2026年から受付方法やルールが変更されているため、光が丘公園へ行く予定の方は事前に都の情報を確認しておくと安心です。
最後に:マナーを守って、楽しい夏の思い出を!
「公園で花火がしたい!」という区民の声が形になった、嬉しい一歩。この実証実験が成功すれば、今後はもっとできる場所や期間が増えるかもしれません。
バケツと手持ち花火を持って、ご家族で素敵な夏の夜を過ごしてくださいね!






