夏の風物詩といえば「花火」。しかし、東京23区内では公園での花火が禁止されている場所も多く、「子どもに手持ち花火をさせてあげられる場所がない…」とお悩みの方も多かったのではないでしょうか。
実はこれまで、23区のうち新宿区・目黒区・板橋区・練馬区の4区だけが「全面禁止」という厳しい状況でした。
しかし、ついに2026年夏、練馬区の区立公園で待望の「花火試行解禁」が決定しました!区民の皆さんの声が実を結んだ嬉しいニュースです。
今回は、練馬区の新しい試行ルールや、お隣の板橋区周辺(都立公園など)の最新花火事情をまとめてお届けします。
練馬区:2026年夏休み、区立公園10か所で「手持ち花火」が試行解禁!
これまで一律禁止だった練馬区ですが、今年の夏休み期間に限定して、区内10か所の公園で試行的に花火ができるようになります!
事前申請は不要ですが、エリアや日時、ルールが細かく決まっていますので、しっかり確認して出かけましょう。
📄 試行の概要とルール

- 期間: 2026年7月20日 ~ 8月31日の夏休み期間中
- 日時: 期間中の火曜日・土曜日の 18:00~20:00(計12日間)
- 事前申請: 不要
- 利用できる花火:手持ち花火のみ
- ❌ 打ち上げ花火、吹き出し花火、音の出る花火は禁止です。
- 必須ルール:
- 消火用バケツの持参
- ゴミの持ち帰り
- 子どもは保護者同伴
- 公園内の指定されたエリア(コンクリート舗装やダスト舗装など)でのみ実施
📍 対象となる10か所の公園

- すずしろ公園
- 大泉橋戸公園
- 大泉井頭公園
- 立野公園
- 学田公園
- 練馬総合運動場公園
- 江古田駅北公園
- さくらの辻公園
- 平和台児童公園
- 大通り南公園
光が丘公園(都立):2026年から受付方法やルールが変更に!【事前申込制】

練馬区と板橋区赤塚新町にまたがる広大な「光が丘公園」でも花火が楽しめますが、こちらは完全事前申込制です。 今年(2026年)からルールが変わっているので、リピーターの方は特にご注意ください!
🗓️ 2026年の利用・申込ルール

- 利用期間: 7月1日 ~ 8月31日
- 申込受付: 6月1日(月) より受付開始
- ※1日ごとに「翌月の同日分」を窓口で受け付けます(例:6/1は7/1利用分のみ)。
- 受付時間: 9:00 ~ 17:00
- 1日の上限: 先着30組
- 今年からの主な変更点:
- 申込用紙の配布・受付はサービスセンター窓口のみ(WEB掲載なし)。記入内容は日付・名前・電話番号のみに簡略化。
- これまでの半券の代わりに「利用証」を交付。終了後は会場の回収箱へ投函して帰宅。
- 利用場所が一部変更(3号休憩舎西側を新設、喫煙所横を廃止)。
- 日程変更は窓口でのみ受付。
板橋区:区立公園は原則禁止、でも「都立公園」や「河川敷」ならできる!

板橋区では、残念ながら現時点でも区立公園・児童遊園での花火は原則全面禁止(火災予防や近隣住民への配慮のため)となっています。
しかし、板橋区内や区境にある「都立公園」や「河川敷」であれば、ルールを守って手持ち花火を楽しむことができます!
- 荒川河川敷(いたばし花火大会会場周辺など): 開放的でのびのび過ごせる大人気スポット。手持ち花火が楽しめます。
- 赤塚公園(都立): 板橋区内にある都立公園。こちらも花火の利用が可能です。
- 浮間公園(都立): 北区と板橋区にまたがる都立公園。ルールを守れば花火が楽しめます。
💡 今後の板橋区への期待 他の23区(港区、大田区、品川区、荒川区、台東区など)でも、時間や場所を絞った「ルールある解禁」が広がっています。一律禁止ではなく、地域と共存できるルール作りが大切です。今回の練馬区の試行をきっかけに、板橋区でも「身近な地域に1カ所くらいは花火ができる場所」ができるよう、今後の変化に期待したいですね。
最後に:マナーを守って、楽しい夏の思い出を
一律禁止から「ルールを守って楽しむ」形へと変わりつつある公園の花火。 今年試行される練馬区の公園も、利用者のマナー次第で来年以降の継続やエリア拡大が決まります。
「バケツを持参する」「ゴミは必ず持ち帰る」「近隣へ配慮する」など、マナーをしっかり守って、家族で素敵な夏の思い出を作りましょう!







