【開催レポ】赤塚公園がヒマラヤに?「いたばしネパールフェスティバル 2026」で文化の融合を体感!

2026年4月11日(土)・12日(日)の2日間、都立赤塚公園にて「第2弾 ITABASHI NEPAL FESTIVAL 2026」が開催されました。

「ネパールのバザールで文化が混ざ〜る」というキャッチコピー通り、多国籍な笑顔があふれたイベントの様子をレポートします。

新緑とタルチョが彩る最高のロケーション

取材に訪れた11日は、最高気温27度という絶好の行楽日和。先週までの桜シーズンがひと段落し、青々と輝き始めた新緑の中に、立派な入場ゲートとカラフルな旗(タルチョ)がたなびいていました。

会場の噴水広場周辺は、本場のスパイスの香りと活気に包まれ、まるでカトマンズのバザールに迷い込んだような錯覚を覚えるほど。

「混ざ〜る」楽しさ!多彩な出店とステージ

会場内には、本場のネパール料理を提供するお店はもちろん、日本のお祭り定番の「かき氷」や「射的」も並び、まさに文化のチャンプルー状態。

  • ステージ: 噴水広場前では、ネパールの伝統音楽や舞踏が披露され、異国情緒たっぷりのメロディが公園中に響き渡っていました。
  • 本場の味: 板橋区内でも最近増えているネパール系レストラン。イベントでは、国民食の「ダルバート」や、スパイシーな蒸し餃子「モモ」など、普段以上に活気ある「本場の味」を楽しむ人々の行列ができていました。

なぜ日本人に馴染む?ネパールと日本の意外な共通点

最近では区内の学校や職場でもネパール出身の方と接する機会が増えています。実は、ネパールと日本には驚くほど多くの共通点があるのをご存知でしょうか。

  • 地形: どちらも山岳地帯が多く、富士山やエベレストといった「山」を信仰の対象とする精神性を持っています。
  • 食文化: 両国ともお米が主食。ネパールの発酵食品「キネマ」は、日本の納豆にそっくりなんです!
  • 礼節: ネパール語にも日本語のように複雑な「敬語」があり、相手を敬う謙虚な国民性は、私たちが親近感を覚える大きな理由かもしれません。

多様な民族が織りなす「民族のモザイク」

ネパールは、120以上の民族が共存する多民族国家です。ヒンドゥー教と仏教が対立することなく混ざり合うその寛容な文化は、今回のフェスティバルの雰囲気そのもの。

お釈迦様の生誕地「ルンビニ」を持つ精神的な深さと、ヒマラヤの峻険な自然。そんな背景を持つ人たちが、ここ板橋で共に暮らしている。今回のイベントは、隣人としてのネパールをより身近に感じる素敵な機会となりました。


【イベント詳細】

  • 名称: 第2弾 ITABASHI NEPAL FESTIVAL 2026
  • 開催日: 2026年4月11日(土)・12日(日)
  • 会場: 都立赤塚公園 噴水広場周辺
  • SNSInstagram

板橋の日常に、また一つ新しい彩りが加わった週末でした。来年もまた、この新緑の下で美味しいカレーと笑顔に出会えるのが楽しみですね!

この記事を書いた人

なりチャン

なりますチャンネルは、成増をベースに東京の城北エリア(板橋・練馬)の地域情報を地元目線でリアルタイムにお届けしていきます✉「子どもたちが地域の方々と触れあい、地域をもっと好きになってほしい」という想いで2022年頃に始めました。月間55万PV(2026年1月)。