板橋区役所の目の前で、長年多くの人々に親しまれてきた老舗喫茶店「ロビー」。その想いと歴史を引き継ぎ、当時の趣をそのままに残した居抜き店舗として、2026年1月9日に「Wolf’s Tearoom(ウルフズ ティールーム)」がオープンしました。

「ロビーの雰囲気が好きだった」という方も、「本格的な紅茶を楽しみたい」という方も。新しく生まれ変わったこの場所の魅力をご紹介します。
■ 外観:変わらぬ風景に刻まれた新しい名前

白いテントとシックな木目調の外壁。一見すると以前と変わらぬ佇まいですが、テントには新しく「Scone&Tea Wolf’s Tearoom」の文字が。

店先に立つと、ふわりと本格的なスパイスの香りが漂ってきます。取材したカフェ営業日には、2,200円で「チキンティッカマサラプレート」が提供されており、紅茶専門店ながらも本格的な「食」へのこだわりが感じられました。
■ 内装:時が止まったかのような「純喫茶」の空間


店内に入れば、そこには「ロビー」当時のままの世界が広がっています。

- 飴色の皮張り椅子
- 重厚な大理石調のテーブル

クラシックな純喫茶の趣を大切にした空間は、まさに都会の喧騒を忘れさせてくれる隠れ家。懐かしさと新しさが同居する、不思議と落ち着く空間です。
■ メニュー:こだわりのスコーンとティーポットで楽しむ紅茶

注文は現代的に、テーブルのQRコードを読み込んでオンラインで行います。
紅茶(各種 990円)

アッサム、キームン、ニルギリなど、バラエティ豊かな茶葉がティーポットで提供されます。

砂時計が落ちるのをじっと待つ時間は、日常を忘れる贅沢な儀式のようです。白と黒のレースが印象的な店員さんの衣装も、非日常感をさらに演出してくれます。
クリームティーセット(1,760円)

評判のスコーンを味わうなら、紅茶とスコーン2個がセットになった「クリームティーセット」がおすすめです。

- この日のスコーン: プレーン & レモングラスとラベンダー
- 3種のソース: レモンカード、スパイス、バター

サクサクの生地に、たっぷりのソースを乗せて。香草の香りが鼻を抜けるスコーンは、紅茶との相性も抜群です。


他にも、ケーキセット1,760円やウルフズランチプレート2,200円もありました。
■ ご来店の際の注意点

「ロビー」を知る方がふらりと訪れることも多いようですが、現在は「日常の中で小休憩する喫茶店」というよりは、「紅茶と世界観をじっくり堪能する専門店」へと進化しています。

- 完全キャッシュレス: 現金は使用できません。
- 週末は予約推奨: 週末は予約制のアフタヌーンティー(4,950円)のみの営業となる場合があるため、事前の確認が安心です。
入店時に店員さんが「現金不可」や「アフタヌーンティー主体のお店であること」を丁寧に確認してくれるので、コンセプトに納得した上でゆっくりと過ごすことができます。
結びに

板橋区役所前に現れた、本格派のティーサロン。 古き良き純喫茶の魂を継承しつつ、新しい「紅茶文化」を発信するWolf’s Tearoomで、極上のティータイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。
| 名称 | Wolf’s Tearoom(ウルフズ ティールーム) |
| 創業(開店日) | 2026年1月9日 |
| 住所 | 東京都板橋区(板橋区役所前) |
| アクセス | 都営三田線「板橋区役所前駅」すぐ |
| 電話番号 | (店舗へ直接ご確認ください) |
| 営業時間 | カフェ営業日・アフタヌーンティー予約日により変動 |
| 休業日 | 不定休(SNS等で営業スケジュールを発信中) |
| HPやSNS | Wolf’s Tearoom(ウルフズティールーム)(@wolfs_tearoom) Wolf’s Tearoom(ウルフズティールーム) |



