【2026年中学入試開幕】成増の朝、夢へ向かう受験生たちへ贈る「平常心の極意」

2026年2月1日。ついにこの日がやってきました。

東京都内の中学校で一斉に入試がスタートし、中学受験率が高いことで知られる板橋区・成増駅周辺でも、早朝から多くの受験生が緊張の面持ちで、しかし力強い足取りで受験校へと出発していきました。

幸いにも空は晴れ渡り、絶好の受験日和。街角には早咲きの梅がほころび、春の訪れが近いことを教えてくれています。これまでの数年間、机に向かい続けてきた受験生の皆さんの努力が、満開の「桜」となって結実することを心から願ってやみません。

試験会場で皆さんが「100%の自分」を出し切るためのポイントを改めてまとめました。


試験会場での過ごし方:環境とメンタルを整える

私立武蔵中学校

会場に入れば、そこからは自分との戦いです。以下の3点を意識して、ベストコンディションを保ちましょう。

  • 「温度の壁」に備える 試験会場の室温は、場所によって驚くほど異なります。脱ぎ着しやすいカーディガンやパーカー、冷え対策のひざ掛けやカイロをフル活用し、常に快適な体温をキープしてください。
  • 休み時間は「過去」を振り返らない 終わった科目の答え合わせは百害あって一利なし。友達との会話も最小限に留め、トイレに行って深呼吸。「次は次、今は今」と、気持ちを切り替えるのが鉄則です。
  • 周りは全員「ジャガイモ」だと思う 会場の受験生が自分より賢そうに見えても、それは錯覚です。緊張しているのは皆同じ。「周りはみんなジャガイモだ」と少しユーモアを持って眺め、心の中で「自分なら大丈夫」と唱えましょう。

試験中のテクニック:1点をもぎ取る執念

  • 戦略的な「後回し」 まずは全体を眺め、確実に解ける問題から着手します。難しい問題で止まってしまうのが一番のロス。勇気を持って後回しにする判断が、合格への近道です。
  • 設問の「条件」を絶対に見逃さない 「記号で答えるのか、抜き出すのか」「適当なものか、そうでないものか」。設問の条件に線を引く癖をつけ、ケアレスミスを徹底的に排除しましょう。
城北中学校。

親御さんの役割:最強のバックアップ

  • 最高の「女優・俳優」として送り出す 親の不安は、言葉に出さなくても子供に伝染します。心臓がバクバクしていても、最後はとびきりの笑顔で「いってらっしゃい!楽しんできて」と送り出してあげてください。
  • お弁当は「食べやすさ」重視 緊張で食が細くなることもあります。一口サイズのおにぎりやサンドイッチなど、消化に良いものを用意しましょう。プレッシャーにならない程度の短い応援メッセージを添えるのも力になります。

【もしもの時の備え】焦らず行動を!

  • 受験票を忘れた場合: 焦って家に戻らず、すぐに学校の受付へ。ほとんどの学校で仮発行が可能です。
  • 体調に異変を感じたら: 遠慮なく監督の先生に伝えてください。別室受験など、最大限の配慮がなされます。
桜が咲きますように。

これまでの積み重ねを信じて。一問一問を大切に。 成増の街から、そして板橋の空の下から、皆さんの健闘を心より応援しています!

この記事を書いた人

なりチャン

なりますチャンネルは、成増をベースに東京の城北エリア(板橋・練馬)の地域情報を地元目線でリアルタイムにお届けしていきます✉「子どもたちが地域の方々と触れあい、地域をもっと好きになってほしい」という想いで2022年頃に始めました。月間40万PV(2025年10月)。