しばらく成増の街を離れていて、久しぶりに帰ってきたときにふと思い出す「あの味」。


東武東上線の改札を抜けると、改札内の「文殊」、南口の「どん亭」、そして「やまだや」と、どこで腹ごしらえをするか目移りしてしまいますが、今回は南口ロータリーにある「立喰処 どん亭」へ向かいました。


サクッと立ち寄れる南口ロータリーの頼れる存在


朝6時から夜21時まで営業しており、時間がない時でも気軽に立ち寄れるのが魅力的です。

店内に入り、食券機でチケットを購入します。魅力的な春菊天そばの誘惑を抑えつつ、今回選んだのは定番の「焼肉ライス」(650円)。


食券をカウンターで店員さんに渡し、立ち食いスペースまたはカウンター席で待つことわずか3分ほど。スピーディーな提供もありがたいポイントです。

シンプルだからこそ染み渡る旨さ


- 焼肉ライス:650円(お味噌汁付き)
- 特徴:どんぶりの上に甘辛く味付けされた豚バラ肉が4枚、そしてアクセントの紅生姜が添えられたシンプルなどんぶり。

甘辛いタレが絡んだ豚バラ肉と白いご飯、そして紅生姜の酸味が絶妙なバランスで、お味噌汁を挟みながらあっという間に完食してしまいます。このどんぶりを口に運ぶと、「成増に帰ってきたな」という実感がじんわりと湧いてきます。
成増・下赤塚の街に欠かせない味

現在「どん亭」は、成増店と下赤塚店の2店舗が営業しています。下赤塚店は東日本大震災のあと、埼玉方面にあった店舗から新しく場所を移してオープンした経緯があります。
成増と下赤塚、それぞれの街で長年愛され続けているまさにソウルフード。これからもずっと変わらずに続いてほしい、地域の温かみが詰まった名店です。








