【春の訪れ】大門の崖線でニリンソウが開花!「りんりん」の故郷へ春を探しに

2026年3月1日、都立赤塚公園の大門の崖線にて、ついにニリンソウが開花しました!

2月下旬から「そろそろかな?」と小さな葉っぱが顔を覗かせていましたが、3月に入り暖かな日差しに誘われたのか、可憐な白い花が姿を見せてくれました。

現時点では目を凝らしてようやく見つかる程度ですが、この様子だと3月中旬頃には見ごろを迎えそうです。

板橋の春といえば、やっぱりこの花

板橋区民の方ならおなじみ、区の観光キャラクター「りんりん」のモチーフになっているのが、このニリンソウです。

「りんりん」の名前の由来をご存知でしたか?

  • 凛とした2つの花を咲かせるニリンソウの「りん」
  • 板橋の「きへん」が二つ重なって緑を思わせる「りん(林)」

まさに板橋の緑と春の象徴そのもの。お気に入りの葉っぱ帽子をかぶった「りんりん」と一緒に、春の散策へ出かける気分で楽しみたいですね。

植物としてのニリンソウ

ニリンソウ(学名:Anemone flaccida)は、キンポウゲ科の多年草。名前の通り、1本の茎から2輪の花が寄り添うように咲く姿が愛らしいお花です(実際には1〜3輪咲く個体も!)。

  • 草丈: 約20〜30cm
  • 特徴: 花びらに見える部分は萼片で、5〜7枚。白くて清楚ですが、裏面や縁が淡いピンク色を帯びることもあり、そのさりげないグラデーションが春の情緒を感じさせます。

春の散策のおすすめ

大門の崖線では、例年「ニリンソウ月間」として観察ツアーなどが催されます。プロの解説と一緒に歩くと、いつもの景色がより深く見えてくるはずです。

赤塚植物園

また、近隣の「赤塚植物園」「板橋区立郷土資料館」でもニリンソウが見られます。ぜひ、お散歩がてらニリンソウの可憐な姿を探しに、春の板橋を巡ってみてください。

この記事を書いた人

なりチャン

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