【板橋】100円おにぎりの奇跡。仲宿商店街「鈴木米穀」の朝行列に並んでみた

旧中山道の宿場町として栄えた仲宿商店街。その一角に、朝7時の開店と同時に長い列を作るお店があります。お米屋さんでありながら、飛ぶようにおにぎりが売れていく名店『鈴木米穀(すずきべいこく)』。

「都内でこの価格、本当にいいの?」と思わず心配になってしまうほどの満足感をレポートします。

朝7時のオープンが勝負!午前中には完売する人気ぶり

平日の早朝、通勤途中の会社員や学生たちが次々と列に吸い寄せられていきます。皆さんのお目当ては、厨房でご主人が一つひとつ丁寧に握るおにぎり。

朝食としてその場で頬張る人、お昼ご飯用にいくつか買い込む人。活気ある商店街の朝の風景に、このお店は欠かせない存在となっています。基本的には午前中に売り切れてしまうため、早起きして足を運ぶ価値のある一軒です。

驚きの「100円」ラインナップと確かな品質

こちらの最大の特徴は、なんといってもその価格。多くのおにぎりが100円(税込)という、令和の時代には信じられない設定です。

  • 100円メニュー例: ツナマヨ、マヨ明太、茶めし、紅鮭、からあげ、お肉たっぷりメンチカツ 等
  • 150円メニュー例: 海老天とインゲン天、すじこ 等

小ぶりながらも、さすがはお米屋さん。ベースとなるお米の質が良く、具材とのバランスも絶妙です。特に「メンチカツ」や「からあげ」といったボリューム系が100円で楽しめるのは、板橋区内でも屈指のコストパフォーマンスと言えるでしょう。

Tips: 店頭に並んでいない種類でも、札が出ていればその場で握ってもらえます。ただし、厨房はご主人がお一人で回されているため、待ち時間は15分ほど見ておくのがマナー。急ぎの場合は店頭の商品から選ぶのがスマートです。

30年以上続く「お米」と「おにぎり」の運命的な掛け合わせ

創業は1992年。30年以上にわたりこの地で暖簾を守り続けているのは、仲睦まじいご夫婦です。

ご主人はお米屋さんの生まれで、結婚しておにぎり屋さんをいとなんでいるそうです。


店舗情報

  • 店名: 鈴木米穀(すずきべいこく)
  • 住所: 〒173-0001 東京都板橋区本町31−9
  • 電話: 03-3961-7973
  • 営業時間: 7:00頃〜(売り切れ次第終了)
  • 定休日: 日曜・祝日(※要確認)

少し早起きした朝は、小銭を握りしめて仲宿へ。心もお腹も満たされる、板橋の「朝の顔」に出会ってみませんか?

この記事を書いた人

なりチャン

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