【板橋・荒川】「第47回親子たこあげ大会」開催!新名所「ITTA RIVER PARK BRIDGE」を渡って春の河川敷を満喫

2026年4月29日(昭和の日)、荒川戸田橋緑地野球場にて「第47回板橋区親子たこあげ大会」が開催されました。

あいにくの曇り空でしたが、日差しが控えめで過ごしやすく、適度な風にも恵まれた絶好の「たこあげ日和」。会場には開始前から多くの家族連れが訪れ、板橋の空が色とりどりの凧で彩られました。

走って、直して、また揚げる!子供たちの元気な声が響く会場

会場に近づくと、まず目に飛び込んでくるのは空高く舞う無数の凧。 10時15分から始まった凧の無料配布(先着1,000名)では、スタッフの方が丁寧に糸を結んでくれるサービスもあり、小さな子供たちもすぐに遊び始めることができました。

一生懸命に走り回って凧を揚げる子供たちの姿が印象的でしたが、勢い余って凧が破れてしまうハプニングも。

そんな時に心強いのが「凧病院」です。愛好会の方々の手際よい修理によって、元気になった凧を手に、子供たちは再び笑顔で芝生へと駆け出していきました。

圧巻の巨大凧と、歓声に包まれた瞬間

13時からは、本大会の目玉である巨大凧揚げが行われました。 大きな体躯を風に乗せるのは至難の業で、何度も試行錯誤が繰り返されましたが、ついに大空へふわりと浮き上がった瞬間には、会場全体から大きな歓声と拍手が沸き起こりました。

荒川の自然と「新名所」を巡る帰り道

たこあげを楽しんだ後は、近くの「水路ふれあいゾーン」へ。

セリやヨシ、オギが茂る草原の迷路で遊んだり、生きもの探しをしたりと、板橋区ならではの豊かな自然に触れ合うひとときを過ごしました。

また、最近では河川敷のバーベキュー利用がオンライン申請(令和7年8月開始)に対応したことで、以前より気軽に楽しむ人が増えているようです。この日も、賑わうバーベキュー広場の様子が見られました。

安全と魅力の架け橋「ITTA RIVER PARK BRIDGE」

帰路には、2026年3月30日に開通式典が行われたばかりの連絡通路「ITTA RIVER PARK BRIDGE(イッタ・リバー・パーク・ブリッジ)」を渡りました。

この橋は、新河岸陸上競技場と荒川堤防を繋ぐもので、平常時はレジャーへのアクセスを向上させ、有事の際には水害から身を守るための「緊急一時退避場所」への避難ルートとなります。

早瀬橋と板橋市場

板橋区が進める「かわまちづくり」の第一歩として誕生したこの橋。実際に渡ってみると、高島平方面へのアクセスが非常にスムーズになったことを実感します。

編集後記

東京23区でありながら、これほど身近に自然と触れ合えるのが板橋区の大きな魅力です。現在、荒川河川敷ではさらなる開発が進んでいますが、これからも子供たちが安心して生きものと触れ合える、豊かな空間であり続けてほしいと感じた一日でした。

この記事を書いた人

なりチャン

なりますチャンネルは、成増をベースに東京の城北エリア(板橋・練馬)の地域情報を地元目線でリアルタイムにお届けしていきます✉「子どもたちが地域の方々と触れあい、地域をもっと好きになってほしい」という想いで2022年頃に始めました。月間55万PV(2026年1月)。