【麻辣湯】板橋区に「麻辣湯」ブーム到来!大山・徳丸から、ついに東武練馬の南北に2店舗同時オープン

いま、板橋区内のグルメシーンで最も熱い視線を浴びているのは、間違いなく「麻辣湯(マーラータン)」です。12月に入り、区内各地で専門店が相次いでオープン。まさに「板橋区麻辣湯ブーム」といえる出店ラッシュが続いています。

■ そもそも「麻辣湯(マーラータン)」とは?

麻辣湯は中国・四川省発祥のスープ料理で、現在は世界中に広がっています。本場では「麻辣」と表記され、それぞれの漢字に由来があります。

  • 麻(マー): 花椒による、ビリビリと痺れる辛さ。
  • 辣(ラー): 唐辛子による、ピリッとした辛さ。
  • 燙(タン): 「やけどするほど熱い」という意味。

つまり「痺れて辛くて熱々」なのがこの料理の正体。鶏や豚のコラーゲンたっぷりのスープに、30種類以上の薬膳スパイスを配合し、美肌やデトックス効果も期待できるヘルシーフードとして人気を集めています。

■ 区内を席巻するオープンラッシュの流れ

この12月、まずは板橋区内の各エリアで個性豊かな新店が産声を上げました。

【大山】至尊(しそん)麻辣湯(12月6日オープン)

ハッピートード大山から少し入ったところにある至尊麻辣湯。

区内のブームの火付け役とも言えるのが、大山に登場した『至尊麻辣湯』です。「至高」を意味する店名の通り、牛骨や豚骨の旨味が溶け込んだポタージュのような濃厚でクリーミーなスープが最大の特徴。スパイスの刺激をまろやかに包み込む深い味わいは、まさに至高の一杯です。

【徳丸】辣么湘(ラーマシャン)(12月6日オープン)

住宅街の徳丸に登場した『辣么湘』。店名の「湘」が示す通り、中国八大料理の一つ「湖南料理(湘菜)」のエッセンスを取り入れています。四川風の「痺れ」に対し、湖南料理特有の「酸味とフレッシュな辛さ(酸辣)」が楽しめる、一味違う個性が光ります。

■ ついに東武練馬駅の南北で2店舗が同時期オープン!

最近ホームドアが設置された東武練馬駅。

大山、徳丸に続き、このブームは東武練馬駅周辺でさらなる盛り上がりを見せています。駅の北口と南口の両エリアで、本場中華の味わいを楽しめる専門店が同時期に展開されます。

【南口】笑源麻辣湯(2025年12月下旬オープン)

とうぶねりまチャットより引用。

商店街沿いの「HaoChi 1号店」跡地にオープン。ときわ台の餃子酒場も好調なHaoChiグループが、東武練馬の拠点を麻辣湯特化型へとリニューアルしました。本格麻辣湯に加え、本場で人気の「麻辣味のカモ肉」も提供しています(「とうぶねりまチャット」にて教えて頂きました、どうもありがとうございます)。

【北口】七宝(チーパオ)麻辣湯(オープン予定)

改札すぐの「麺屋 雷神」跡地には、全国展開する人気チェーン『七宝麻辣湯』が登場予定です。現在、内装工事が概ね終わっており、開業を待つばかりの状態。30種類以上の薬膳スパイスを組み合わせたスープは、健康志向の方にも必見です。

■ なぜ今、麻辣湯がこれほど支持されるのか?

Xより引用。

麻辣湯は、中国語で「麻(痺れ)」「辣(辛味)」「燙(熱々)」を意味するスープ料理です。人気の理由は、刺激的な味だけでなく、その「自由度」と「健康面」にあります。

HPより引用。

七宝麻辣湯のように50種類以上の具材から自分好みに選べる「カスタマイズの楽しさ」は、まさに食のエンターテインメント。さらに、主食を春雨にすれば低カロリーでヘルシー。野菜もたっぷりと摂れるため、健康志向と「選ぶワクワク感」を両立したスタイルが、今の板橋のニーズにマッチしています。

この冬、板橋区内に揃った個性豊かな店舗を巡りながら、あなただけの「最高の一杯」を見つけてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

なりチャン

なりますチャンネルは、成増をベースに東京の城北エリア(板橋・練馬)の地域情報を地元目線でリアルタイムにお届けしていきます✉「子どもたちが地域の方々と触れあい、地域をもっと好きになってほしい」という想いで2022年頃に始めました。月間40万PV(2025年10月)。