【和菓子@成増】季節を味わう「和菓子司ふじむら」で心温まるひとときを

成増1丁目、兎月園(とげつえん)通り沿いに佇む「和菓子司ふじむら」。 暖簾をくぐると、そこには四季折々の表情を見せる和菓子たちが綺麗に並んでいます。

先日、春の訪れを感じる「さくらもち(230円)」を購入しました。 柔らかいお餅と、大島桜の上品な香り、そして優しい甘さのこしあんのバランスが絶妙!子供たちも「美味しい!」とあっという間に食べてしまうほどでした。

昭和36年創業、成増の歴史とともに

「ふじむら」の歴史は古く、昭和36年3月15日に創業しました。もともとは武蔵小山にあった本店からのれん分けの形で誕生しました。

かつては同様にのれん分けあれた「ふじむら」が志木や大泉学園、等々力などにもあったそうです。 現在はそうした店舗が惜しまれつつ暖簾を下ろす中、ここ成増店が2代目の手によって、創業当時の味と伝統を守り続けています。

板橋のいっぴん「兎月まんじゅう」

お店の代名詞とも言えるのが、「兎月まんじゅう(230円)」です。 かつてこの通りにあった娯楽施設「兎月園」にちなんで名付けられたこのお饅頭。紅白の薯預(じょうよ)饅頭を可愛らしいウサギに見立て、中には特製白あんと栗の甘露煮が一粒まるごと。 その美味しさと歴史から、「板橋のいっぴん」にも選出されている逸品です。

地元に愛される理由

「ふじむら」の魅力は、味だけではありません。近隣の幼稚園へのお餅の提供や、卒園のお祝いに兎月まんじゅうが配られるなど、地域の方々と共に歩む姿勢が、このお店が長く愛される理由なのだと感じます。


● 季節限定の楽しみ いちごの季節には、毎日限定60個の「いちご大福」が登場します。10時の開店とともに売り切れてしまうことも多い人気商品ですので、気になる方はお早めに! (※いちご大福は4月中旬頃までの販売予定です)

お散歩がてら、ふらりと立ち寄って「春」を持ち帰ってみませんか?

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なりチャン

なりますチャンネルは、成増をベースに東京の城北エリア(板橋・練馬)の地域情報を地元目線でリアルタイムにお届けしていきます✉「子どもたちが地域の方々と触れあい、地域をもっと好きになってほしい」という想いで2022年頃に始めました。月間55万PV(2026年1月)。